昨日に続き、今日も蒸し暑い札幌です。



先週はデイケアで夏のジュレ作り、多目的ホールで“家政夫のミタゾノ”を観たり、あまりに酷いHSPのリハビリを兼ねて、カラオケに参加もしました。

結論から言うと、ロックの音は国内外問わず、まだ全く駄目で、曲が終わるまでひたすら目を閉じて耐えるという修行僧状態。

そして問題のダンスサークルの日。

休憩時間に私に冷凍のエビピラフとレトルトカレーを渡した51歳の女性の人に「あれはご自分の物を持って来たのですか?」

「いえ、買いました」

「私、何も要らないといいましたよね?それとケースワーカーさんに私が障害厚生金なのか、障害基礎年金なのか一緒に確認しましたが、恐らくはその両方の様です」

「え…でも、ちゃんとケースワーカーさんに確認して貰いましょう?(←元々の言い出しっぺ)」

「ですから!今、言いましたよね。ちゃんとケースワーカーさんに確認して頂きました。ちゃんと人の話を聞いて下さいっ(我ながら声にイラッと感が…)」

その朝には病院の無料送迎バスの中で、60代のダンスサークルには出戻りの方からは、いきなり「私…働いて居た時、色々言われて統合失調症になったんです…。だから、○○(私)に身体の動きに芯が無いって言われて、ずっとその事ばかり考えちゃって、どんどん気持ちが落ちてしまって…」

「え?私、ダンスの時に他の人のダンスを見る余裕なんてありませんし、自分より歳上の方にそんな偉そうな事が言える程、上手くもありませんよ。あ、クリスマス会の練習時に一人でウェーブが出来ないと休憩時間に練習して居たのを見て、やり方を教えたのは覚えています」(この方、身体が固いらしく、胸から腰を波打たせるウェーブにかなり苦戦して居た為)

どちらか片方だけなら、まだ時間は掛かっても気持ちは持ち直せたかもしれませんでしたが、ダブルはキツい…。

そこまでしてダンスをして楽しいか?と聞かれたら、否。

途中、小休憩時に「お手洗いに行って来ます」と席を外して、担当の方に全てを吐き出しました。

そこで再確認したのは、やはりここは精神のデイケアだと言う事。

暗黙の了解的にどんな精神の病気を持って居るのか、お互い言わない聞かないが基本ですが、51歳の女性の相手から返答が無いとかならともかく、断っても持って来られると(いきなり、パーカーを渡されそうになったり、プログラムで製作する巾着を貰ってくれないか?と言われたり)

もう、隔週の土曜日にあるダンスの自主練習だけでいいやとまで思いました。

後は早く次のB型作業所を決めないと…です。

自分でB型作業所を探して、見学体験するのは珍しいそうです。

デイケアのスタッフさん同伴で、何人かで見学体験をする人が殆どです。

早く働きたいのは、14歳の女の子にもちょっと問題があり…。

まだ14歳なのですが、派手なゴスメイクに付け爪、ピアスみっちりは別にいいのですが、やたら「お金が無い」と言う割に“Monster”やじゃがりこを飲み食いして居て、“そのお金は一体…?”と思って居たら、入院中の友達(?)から借りて居ました…。

その子はもう退院したらしく、デイケア中にODをする始末。

一昨日、また「お金が無い」が始まったので、もう少しでお小遣いを貰うだろうからと600円を貸しましたが、貸した途端に「私、お小遣いを貰って居ないから、バイトが出来る様になったら、少しずつ返すね」

は?

ふ・ざ・け・ん・な…っ!?(#゚Д゚)

しかも、煙草代?

月曜日に彼女の担当の方(一番、怖いベテラン女性)に言わせて頂きます。

まだ、朝ご飯抜きが多いので、パンやおにぎり、お菓子代とかならともかく、煙草代ってまだ14歳だろーが。

何だか精神の安定の為のデイケアなの筈なのに、逆にストレス過多…。

もう通常嘔吐では無く、過(飲)食嘔吐に転じて来て居ます。

熱を内に籠らせる様になった為、汗で体温調節が出来なくなって来て居たのに、部屋で扇風機を回して居ても、熱風が…。(>_<)