少しずつ、自分のアパートの部屋に干したままだった冬物のセーターを畳んでしまって来たり、羽毛布団を一枚しまったりと地味に活動して、ようやく一昨日から自宅アパートに戻れました。
桜はすっかり散って、大通公園ではライラック祭が始まり、ラーメン博覧会までやって居ます。
戻る当日は、自分の荷物や大量の薬で実家から、3往復は腰や肩が砕ける位だった上に、昨日は夕方から雨が降って来てびしょ濡れ状態。(>_<)
雨の中、車のライトや光る路面を見ると、未だに車に跳ねられた時のフラッシュバックが起こり、身体が硬直してしまうので、半ば過呼吸になりながら、自宅アパートへ戻りました。
実家では弟はまだ通帳を寄越せと母を介してしつこいし、ストレスMAX状態でしたが、間に挟まれて居る母が一番辛いだろうと仕方無く通帳を渡しました。
実家では3食、無理をしてでも食べましたが、傷んだ鶏肉で吐いてしまった時は色々とキツかったです。
母と3食を一緒に食べたのは、4月3日だけ。
母は一人の方が好きだと公言して、私が子供の頃も姉弟3人だけでご飯を食べて居ました。
その傷んだ鶏肉は何日か前に母がにんにく生姜の素で焼いた鶏肉の胸肉の塊をスライスした物だったのですが、お箸で持つ前から妙な匂いがして居て、指先で触ると何だか粘っこい。
首を傾げながら食べたら、少し時間が経ってから、盛大に吐きました。
短大時代の友人曰く、「ママ(私の母)、何で気付かなったんだろ?それ、完全に食中毒じゃん」
その吐いた事さえも弟に知らせて居たのが、本当にうんざり。
それにしても、お金の流れが知りたいからと通帳を管理する意味が分からない。
レシートの方が分かるんじゃないか?と思うのは私だけ?
フラッシュバックの事と、弟との事を冷静かつ客観的に判断出来るだろう精神の病院看護カウンセリングを受けようと思って、電話をしてみたら、主治医がそれを許可しないと受けられないと言われ、先週の土曜日に行って来ました。
フラッシュバックと通帳の話もすると「それは弁護士だな」
…先生、弁護士費用なんてありません…。( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
肺の手術後は大層な大手術だったらしいのですが、入院中はずっと“早く煙草が吸いたい”でした。(^_^;)
実家では、こっそり裏に行って吸うヤツ🚬
9月には母も引越すので、最後の年末年始を病院では無く、実家で迎えられたのは最終的に良かったかな…とは思います…。
母の日には、B型作業所で頂いた賃金で“かどや”の鰻重を渡したのですが、また怒られ突っ返されたので、捨てるには高い物だし、勝手に冷凍庫には入れられないし…と、途方に暮れて居たら、2階からまた母が降りて来て、「少しずつ、2人で食べて後は冷凍するから」
“かどや”は母が父とまだ結婚する前に一緒に食べに行った事があるそうでしたが、実家にも私のアパートにも微妙に近い場所に天然の鰻を出す鰻屋さんがあるそうで、埼玉だともっと美味しいそうです。
短大時代の友人はお父さんが介護状態になる前は、寿司屋協会の引率で全国各地に行って居たので、私の味覚は短大時代の鬼の様な調理実習と病院や短大付属幼稚園(6畳一間の雑魚寝での泊まり込み)、自衛隊での実習、彼女が基準です。(^_^;)
自宅アパートへ戻って、“やっぱり、2食でいいや”と再認識。
昨日は玄米パンを1枚、残って居た溶けるスライスチーズ、ハムをトーストしてカットレタスを乗せて食べましたが、何も塗らなかったのを、今日はガーリックペーストを塗って焼いたら、激うまでした。
明日からは半額で買ったバゲットを切って、トーストしてから歯医者さんです。
お昼は一昨日の実家での晩ご飯の残りの海老フライを一尾とご飯少々、キャベツの千切りをワンプレートで頂きました。
摂食脳が蠢くのを防ぐ為に、ひたすらカロリーやら栄養バランス、ゼリーを捕食にしながら食べる事自体が、まだ摂食障害の寛解には遠いな…と再認識。
“セイコーマート”のヤゲン鶏の軟骨の唐揚げ、カロリーが低くてコリコリ感も味も好きだったのに、終売が残念過ぎました。(;_;)
最近の歩数と実家の庭やご飯を貼り逃げ。
今日も歩くつもりだったのに、雨の音で硬直してしまい、断念。(>_<)
結果、区役所やら6月から来て下さるヘルパーさんの兼やらで、電話が鳴っ放しだったり、湿度で手術で切った傷口が痛み出すやらで、行かなくて正解だったのかもしれません。
入院前から体脂肪率やBMIが倍になってしまったので、これから絞らないと!!(これは後日に貼ります)