3月22日に退院して、そのまま自分のアパートに戻るつもりだったのに、輸血までした手術後と言う事で、実家に強制連行されました。 

その次の日から、急遽の入院で行けなかった美容室、すっかり取れてしまったまつ毛パーマ等、色々と行きました。

今日はいしやまクリニック、精神の病院の梯子を弟の車でして貰い、デイケアにも顔を出して来ました。

朝、早目に起きてシャワーを浴びて居たら、母も起きて来て、亡き父が毎朝食べて居た目玉焼き、厚切りトーストにチーズたっぷりの朝ご飯を持って来てくれたのですが、いつも胃もたれを起こして気持ち悪くなって居たので、トーストを半分に切ってりんご2切れでご馳走様をしたら、母がブチ切れ。

私が嫌いな“あんた”呼びを連呼されたのを、「私、あんたって名前じゃない」

「じゃあ、お前!」

今度は私がブチ切れて、「輸血しなければ良かった!そうしたら、シねたかもしれないのに!鬱の事も摂食障害の事も知る気は無いって言って居たしね」

そんな険悪な空気の中での弟の登場。

いしやまクリニックに向かう車の中で、自分も“あんた”呼びは止めた方がいいと言った事があるけれど、次の瞬間にまた“あんた”呼びをされた事があるから、あれは治らないと言って居ました。

いしやまクリニックで便失禁の事を相談したら、抗生物質を身体に入れると腸の中の善玉菌を無くし、悪性の菌しか残らないから、便失禁になるそうです。

その為、ビオフェルミンの更に強力な薬を出して貰いました。

精神の病院では、不思議ちゃんとすれ違ったのですが、スルーされたので、放っておきました。

午前中の受付ギリギリだったので、待合室は珍しくガラガラ。

診察も調剤薬局でも、そんなに待たずに済んだのは新たな発見でした。

ダンスサークルの50代の女性とも、すれ違ったのですが、これまたスルーされ…。

でも、デイケアでも私は殆ど人と話さないので、気になりませんでした。

それから、また実家まで送って貰ったのですが、車の中で仮眠を取って居た弟。

休みも無いらしいので、倒れないかが心配です。

実家では、母がまだ寝て居る状態じゃないと体重が測れないのですが、2回は測って元の体重に戻りつつあります。





弟もですが、1日2食で十分なのですよね。

共に胃腸が弱い上、私の場合は消化が遅い。

かなり胃が小さくなったのもあります。

ちょこちょこ食いしか出来なくなって居ます。

退院してから、まだ数日なのに体重が減ったのは、無理食いをしないから。

調剤薬局でゼリー飲料も買ったし、今日は早目に寝ます。