朝ご飯を食べた後に採血とレントゲンを撮って、コロナの隔離期間終了もあって、元の呼吸器科の病棟へ戻りました。

10日の間に病棟でコロナが蔓延したらしく、防火扉が2箇所、閉じて居ました。

以前の病室の隣りの部屋になりましたが、以前の病室に居た人は全員コロナに罹患したそうです。(^_^;)

コロナのワクチンは打った事は無いのに、症状らしきものが無かったのは幸いでした。

ぶっちゃけ、誤嚥性肺炎の方がしんどかったし、あまりにキツくて正直、駄目かも…と思って居ました。

記憶も飛び飛びにしか覚えて居ませんし、自分で自分のブログを読んで、何があったかを確認する有様。

結局、精神では無いけれど、呼吸器科の病院で冬を過ごしました。

精神の病院に入院しても、煙草仲間は居ても、挨拶程度の実にアッサリとした付き合いでした。

今回の病院では大部屋は皆、カーテンで仕切って交流は無し。

むしろ呼吸器科の看護師さんや、作業療法士さんと顔馴染みになったと言うか…。

酸素のタンクをお供に検査やら“セイコーマート”へ行ったりと、チョロチョロして居るものだから、目立ったのもあっただろうし、入院期間がね…。

約2ヶ月の長丁場になりましたしね…っ!!:(´◦ω◦`):

呼吸器科の病棟に戻ると防火扉が閉まって居て、殆どの病室のドアが閉まって居る…。

…私が居た病室の人は全員、コロナに罹患して病棟自体もクラスターとまではいきませんが、蔓延状態らしかったです。

でも、看護師さんに「おかえりなさい」って言って貰えたのが嬉しかったです。

で、戻って直ぐに最後のドレーンを医師の手で抜かれ、以前に抜いた場所の抜糸&医療用ホチキスでの縫合。




一週間後に診察を受けに来ます。

検査結果の説明が、最後まで無かったのが残念。(>_<)

明日は10時に退院します。

退院した後は入院の為、先延ばしになってしまった事をしつつ、体力を付けてB型作業所とデイケアのダンスサークルに戻ります。

やっぱり、運動はしなきゃダイエットの為にも、体力作りの為にも必要だな…と再認識しました。

次に同じ様な肺炎になったら、踏ん張れない気がします。

少なくても、一番最初に行った病院には絶対に行かないです。

退院前、最後の晩餐も鶏の南蛮漬けは食べずに、ねこまんま。



食べる事に疲れるし、肋骨が開いたままだから、胃の部分がぽっこりして居るのが本当に嫌です。

一応、昨日の分も貼って置きます。







摂食障害って、食べる事が好きな人とそうじゃない人と別れますね。

ストレスや寂しさを食べる事で発散とか。

それは他の色々な摂食障害の人のブログを読んで、そう感じました。

取り合えず、自宅アパートの水道管が無事である事を祈ります…っ!!