レポの前にゴミ出しに行った時の、ご近所さんのお庭の花々をば…。



家庭菜園のトマトと胡瓜も、順調に育って居ます。


今朝の朝ご飯兼お昼ご飯は、定番のベーコンエッグと棒棒鶏サラダ。


アスパラは今季、最後のものてした。
今日の予報は一日中、雨だったに少し小雨が降った位でした。
貴重なタンパク質補給のトラウトししゃもを買いに、メガ・ドンキホーテまで自転車で爆走。
早目の晩ご飯は、ところてんと大根のじゃこサラダに、イカサラダを和えたものです。


デザートには、わらび餅とコーヒー。


甘い物を普段、あまり食べないけれど、脳の栄養が糖質のみなので、意識して食べる様にしています。

さて、本題のレポの続きです。
ロレンス神父(まおうselia様)から48時間仮死状態なる薬を貰ったジュリエット(ミーウェル姫様)。
薬を飲む事に戸惑いと躊躇いを表す様に、情景座さんの皆様が出ていらして、その薬が入った小瓶を次々と舞いと身体を反らしながら手渡しをしつつ、ジュリエットの恐れと揺れる感情を表します。
この時、ジュリエット演じるミーウェル姫様が情景座さんと一緒に舞ったのですが、指先も綺麗に伸びて居るし、軽やかなステップを踏んでいたので、いかに頑張って練習したのか分かりました。
ジュリエットが小瓶になかなか手を出せない中、最後は意を決した様に小瓶を取って一気に飲み干します。
情景座さんの皆様が、仮死状態になったジュリエットを祭壇に横たえ、そのまま黒いヴェールを被ってジュリエットのお葬式の場面に転換したのは、さすがの森野王子様と情景座さんです。
情景座の座長さんがチェロを弾くお姿は、恰好良すぎて惚れそうでした♡
ロレンス神父は若き神父(豊丞美久理さん)にロミオ(森野王子様)宛に書状を遣わしたのが、それがロミオに届く前にジュリエットに逢いたさに、ヴェローナの街に戻ったロミオに突き付けられたジュリエットの死。
仮死状態のジュリエットの頬に手を添えて、「死んでいるのに、君はこんなに美しい……」
ロミオが泣き崩れて泣き叫び、「誰か、俺に一番強い毒薬をくれ…っ!!」と半狂乱なって居るお姿は痛々しいの一言でした。
そんなロミオに毒薬の入った小瓶を持って、近付く情景座の座長さん演じる謎の人物。
そしてロミオはその小瓶を受け取り、仮死状態のジュリエットに向かって、「すぐに僕もそこに行くからね」と一気に、毒薬を飲み干し…。
毒薬が効き始めて苦しむ中で、背後で仮死状態から目覚めたジュリエットが身体を起こします。
苦しみの中、ジュリエットが起き上がるのを見て驚愕の表情を浮かべるロミオ。
ロミオが毒薬を飲んだ事を知らないジュリエットは、ロミオが自分を迎えに来たと満面の笑顔を浮かべます。
そしてロミオは「……最後に君の笑顔が見られて良かった……」とこと切れます。
柱に寄り掛かって、お顔が左にカクンとなっている森野王子様の表情があまりにあどけなくて、悲しさと切なさ倍増でしたよ……っ!!( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
手直ししながら書いているので、大変時間が掛かって居ますが、もう少しレポは続きます。