昨日、あまりに疲れ切って居て、ビグにも入る気力も無く、21時に寝て起きたのがお昼の12時というティスでございます。(^_^;)
朝ご飯兼お昼ご飯は、レタスにベーコンエッグにアスパラとミニトマト、実家で貰った鶏の胸肉の照り焼き。


ちなみに東京滞在中に、あんなに食べまくったのに30.3kgにしかならなかったという…。


さて、本題の森野王子様主催のライヴ歌劇〝ロミオとジュリエット〟のさよなら公演。
※ネタバレ注意。

初の昼夜二公演でした。
私にとってミーウェル姫様のお誕生日ライヴにシャンデリアが定番の様に、森野王子様のライヴ歌劇は赤い左右の松明が定番ではないかと思います。
この赤い松明が物語の雰囲気作りに、かなり効果的となって居ます。
お昼の部は13時からでした。
開演と同時に、いきなりパンキッシュな証明と音楽と共に、ロミオの親友であるマキューシオ(空詩さん)が登場。
ミラーボールは光るわで、あまりのロックな姿と歌声のマキューシオにかなりド肝を抜かれました。
そして、我らが森野王子様がロミオとして登場。
白い服に銀ラメの入ったショールがお似合いで、まさに王子様っ!!♡
軽いノリのマキューシオに対して、ロミオ家はかなりの奥手で恋に恋する純情なタイプ。
ロミオとマキューシオが真逆のタイプなのが、凄く良かったな~。
ロミオのモンタギュー家と敵対するキャピュレット家で催される舞踏会に、紛れ込む話を持ち掛けるマキューシオに、お目付役として(本人的に)、渋々と一緒に行く約束をしたロミオ。
マキューシオが去った後、「嫌な予感がする…。闇が闇を呼ぶ様な…」という呟きをするのですが、あたかもこれから起こる様々な悲劇を予感して居るかの様でした。
星の女神が「運命が動き出してしまった…」の台詞も意味深です。
そして我が主、ミーウェル姫様が演じるジュリエット登場。
淡いピンクのドレスがお似合いで、愛らしいジュリエットでした♡
ジュリエットは財政が厳しいキャピュレット家が、ジュリエットをパリス伯爵に嫁がせようとしていました。
パリス役のkoutaさんは、外国のコスプレイヤーさんで、色気のある立ち振る舞いが女好きっぽいパリス伯爵にピッタリッ!!
歌も凄く上手くて客席の女性の何人かの手を取ったり、投げキッス、ウインクとパリスの女好きな部分がより強調されて居ましたね~。
そんなパリスをジュリエットはあまり好きではなくて、ロミオ同様に運命の人と出逢えないかと願う純情可憐な少女。
二人が運命の出逢いをする舞踏会シーンは、長くなりそうなので次に続きます。
なお、私の記憶を元に書いているので台詞や順番が違っても、御容赦下さいませ。m(_ _)m