来週から入院して、自分の身体と闘って参ります。

今年初めてのブログで、いきなり入院ネタとは何ともはや…ですが…。(^_^;)
去年の10月末から先天性の持病が悪化して、色々と合併症を起こして仕事を休職して自宅療養に入ってからもうすぐ丸五ヵ月。
休職してから回復どころか、暮れ辺りに修復不能な位の精神的なダメージを食らう事が立て続けにありまして…。
そこから一気に身体が衰弱し、胃腸機能の低下により体重もどんどん落ちて行って現在158㎝で33.4㎏。



この身長でこの体重は元々、弱かった心肺機能も弱くなってしまい、部屋の中を少し歩くだけで動悸と息切れが激しく、真っ直ぐに歩く事も出来なくなってしまいました。
コンプレックスだった体型のはと胸と骨盤の横幅が広い事で多少、誤魔化しが利くのが不幸中の幸いですが、骨と皮のガリガリの身体は自分で目を背けてしまう位です。
基礎体温も元々、35℃台と低かったのが年を越してから34℃台というあり得ない体温がずっと続いております。
そんな状態になってしまったので、二軒の掛かり付け病院に入院を勧められたのだけれど肝心のその病院は今は入院条件が変わって、自力呼吸が出来ない障害を持った方しか出来ないからもうひとつの病院で紹介をして貰う様にとの言葉。
そちらの病院でも入院患者の規定により、前述の病院で紹介して貰う様にとたらい回し状態。
その間にも身体は容赦なく衰弱し、寝ている間に心肺停止の危険性が出て来てようやく違う病院を紹介状を出して貰える事になりました。
大学病院の予約の関係とベッドの空き状態の都合の為、来週から入院して参ります。
最低一ヵ月、最高三ヵ月（病院規定により）。

身体は少しでも元に戻れるのか？

仕事に本当に復帰が出来るのか？


色々と不安は尽きません。
でも、入院が決まった後に仕事先の元後輩達から厳島神社の健康祈願の御守りを送って貰ったり、車での送迎でのプリクラおデートして貰ったりと元気と癒しを沢山、貰って来たのでその気持ちに応える為にも頑張ってこようと思います。





桜の香りを運んで下さる方からも、いつもお気遣いと優しさ、心配りに本当に元気と癒しを頂いております。
幸い、入院先の病院は個室でPCの持ち込みがOKなのでCDやDVD、ニコ生やライヴ映像が観られるのが有難いです。
こんな私に心配してくれる色々な方々の気持ちやお心に支えられて私は今、頑張れております。
言葉では伝えきれない位、感謝しきれない程の気持ちを心に私は闘って参ります。
沢山の方々に心からの感謝を込めて。