一昨日、昨日と長い稽古を終えまして、今日から6日間稽古ありません。
こんなときこそ、台本みながら、じっくり物語について考える時間なんですよね~。
さて今日のご紹介は社会派劇団「谷間の百合」の脚本、演出の霧宮さん。
40年前の雪の日に忽然と消えてしまったあのひと。
劇作家であり、演出家であり、チラシの絵も書いていた霧宮。岩間太郎さんです。
似合ってますね~。
この役に感化されたのか「油絵、いつかはじめたいんですよ!」なんておっしゃってました。
私なんぞ演劇だけで手一杯なのに、この上趣味を広げるなんて、なんてパワフル!
そんな太郎さんの霧宮をお楽しみに!
(文責:高橋)