今月は一冊だけアリス本を買った。
モスクワ出身のイラストレーターの
イラストは写実的で、どこかシュール。
またまた違ったアリスの世界観で
この本の訳は、かなりくだけていて
ナンセンスな物語であるアリスらしい、
自分がもっと若くて、自由な時間が
もっとあれば、購入したアリス本の
各々の訳を並べてタイピングして
比較して楽しみたいところであるが
さすがにそこまでの時間がない。
しかし、訳された文章を比較するのは
大変面白そうではある。
さて来月はどのアリス本を購入しようか