毎月、中旬あたりになると

その月で提出できるものを

見極め、何とか提出できるよう

その段取りを考える。

 

月が超えると、1ヶ月分

依頼者がもらえる分が

少なくなるので勿体ないからで

遡りの請求をする場合も

もし遡って認められない場合には

請求時点での請求に切り替わるので

油断できるものではない。

 

今月は30日提出のものがある。

 

一度お会いして、診断書の作成へ

駒を進めるようにお伝えしており

診断書が出来上がり、お会い出来るのが

30日とあいなった。

 

もうギリギリであるが、実は条件的に

何とか7月内に書類の提出ができる。

 

・ 請求が障害基礎年金

・ 依頼者が役場の近くに住んでいる。

・ 診断書を作成した医療機関も近い。

 

とこれだけ条件が揃っている場合には

その場で自分が提出書類を作って

必要なものをコンビニでコピーしたり

役場で入手して、役場に提出すればよい。

 

また診断書の訂正が必要でも何とかなる。

 

とココまでは、条件が揃えば

一般の方でもできるかもしれないが

ココからがこれを生業にしている者の

仕事である。

 

市役所に書類を提出に行く際に

役所によっては、年金担当者もしくは

年金について分かる者が一人しかいない

ということがあり、たまたまその人が

休んでいたり、出かけていたりと

そういうことが時として起こる。

 

こういう際に、一般の方が持って行けば

まず書類を役場の人も預からないが

我々が持って行くと、我々の方が

詳しいので預かってくれるのである。

 

当然ながら、受付日はその日となり

月内の提出が成立する。

 

なので、今回は余裕さえ感じている。

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