同業者の中には、可能であれば

常に遡りの請求を行ない、

また、請求の結果に納得いかない

というときには、常に不服申立を

行なっている人もいるようです。

 

依頼者側から見れば、自分のために

一生懸命にやっていると

映るのかもしれませんが

果たしてそうなのか?

疑問が残ります。

 

可能性が極めて低い場合には

診断書代を更に追加したりして

遡り請求を行なう必要が

あるのでしょうか?

 

また決定が覆らない可能性が

大きいのに不服申立を

行なう必要があるのでしょうか?

 

自分が思うに、あわよく

うまくいった場合には

多く手数料がもらえるので

チャレンジしているのではないか?

本人の意思というよりも

自分の利益を優先するがために

うまい具合に話して

勧めているように思います。

 

自分は可能性があまりない場合に

遡り請求や不服申立について

結果的にがっかりするかもしれないが

後悔しないために、行なうか否か

その意思を問うたうえで先に進みます。

 

何だか、最近では10数年前に

自分が始めた頃と比べて

障害年金を扱う社労士が増えたので

ネット広告合戦みたいになって

事務所のサイトに書かれていることも

本当なんだろうか?と

ついつい疑うような場合もあります。

 

この社労士業界で、利益追求のみに

ならないといいんですけどね。

――-―――――――――――――――

熊本県 熊本市 西区 稗田町 で

障害基礎年金・障害厚生年金 

(国家公務員・地方公務員

私立学校教職員の方も対応)

相談・請求代行 

松永社会保険労務士事務所 

連絡先 080-5215-4864

土日・祝日・夜間 も対応

事務所の詳細は下記サイトにて 

https://platinumbed333.jimdofre

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー