障害年金を請求時に、請求者が書いて
作成する病歴・就労状況等申立書で
一般の人が書いて抜けるもの。
発病から現在までの期間を
期間をあけずに記入して下さい
と記入上の注意に書かれているが
発病時期のことが書かれていない。
そして、受診していない期間等
途中の期間の記入が抜けている。
受診していた期間については
受診回数や入院期間が抜けている。
なお、ココでの受診回数というのは
月2回、2月に1回等の受診頻度。
それとよく抜けているのは
転院したときの、その理由ですね。
あとは、受診していなかった期間中の
受診していなかった理由と
自覚症状の有無等です。
よく見られる典型的なケースは
発達障害で請求されようと
している方が作成した場合に
ずっと自分のことばかり書いてあり
受診状況については、一切
書かれていない、というもの。
病歴・就労状況等申立書の表の面の
病歴欄というのは、病歴なので
受診状況が一切書いていなくて
●●病院を、いつからいつまで受診
というだけの記述であれば
どうかな? これとなります。
この書類、一定のルールさえ
守っていれば、十分な記述でなくとも
不備書類にならないので
不備書類にはならないけど
この記述でどうかな?的なものが
自分で書いたものには多いです。
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