後世にいい本を残そうと
勝手に始めた、松永私蔵
アリス・コレクション。
第1弾は
・ 文豪 芥川龍之介・菊池寛 訳アリス
・ アーティスト 草間彌生 版アリス
そして、今月第2弾は
大判でイラストが綺麗なアリス。
大き、厚みもあり、4,400円もした。
それと
よく知らないが、イラストレーターが書いたアリス。
これは60ページしかないので、多分、だいぶ途中の話を
端折ってある筈。しかし、ストーリーより何よりも
アリスの顔が若き日のビートたけし顔。
アリスはブロンドヘアの可憐な少女というのは
幻想的なイメージなのかもしれないが
このオッサン顔っていうのも、ある意味新しい解釈か。
イラストも様々だし、訳してある文章も
何冊も読み比べると、明らかに違うので
なかなか同じ小説の本を集めるのも面白いです。
ただ・・・・お金がかかるので
月に2冊位しか買えません (-_-)
勝手に私蔵コレクションは、まだ続く(予定)