「今、何時？：「そうね、大体ね」
と勝手にシンドバッドで
サザンオールスターズは鮮烈に
デビューしたが、歌詞だけ見ると
大して意味がない。
ある意味、適当なのだ。
しかし、世の中適当で済ます
ということが出来ずに
文字通り、指示通りでないと
気が済まないタイプがいる。
病歴・就労状況等申立書に
障害認定日時点の就労状況の
記入欄があり、就労している場合には
その認定日の前月・前々月の出勤日数を
書かなくてはならないのであるが
あぁ何日だったんだろう？と
真剣に考え、悩む人がいる。
適当でいい箇所は適当でよく
それがこの箇所だ。
週休２日制でフルに仕事を
やっていたら、23日前後だし
月の半分位しか出勤してなかった
というのであれば15日でよろしい。
それと表の面の病歴を記入する箇所で
受診状況等を記入する箇所に
おくすり手帳等から、全ての受診日を
何年何月何日、とわざわざ書いている人が
まれにいますが、ここも大体でよろしい。
●ヶ月に１回程度受診とか。
適当でいい所は適当でいいのだ。
そしてそれを裏返せば、こういう箇所を
いくら正確に詳しく書いても
何らプラスにはならない、ということ。
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