おととい、短編映画Memory上映会が無事に終わった。
最初は50人くらい来てくれれば嬉しいななんて思ってたら、
終わってみればのべ100人の方に来て頂くことができ、本当に嬉しかった。
しかもお菓子やお酒など…たくさんの差し入れも頂くことができ、
改めて自分は素敵な人たちに恵まれているんだなと感じた。
上映終了後もポジティブな意見をたくさんもらうことができ、
とりあえず来てよかったと少しは思ってもらえたことに安心。
またネガティブな意見もいくつか頂くことができ、
これはこれで真摯に受け止め、次回以降の作品作りに活かしていこうと思った。
上映終了後は最後の回に来てくれたお客さんを引き連れて簡単な打ち上げ。
たくさんの人と色々話すことができて本当に楽しかった。
そして朝方家に帰って1人でホッと一息ついていると、
100人近い人たちが自分の上映のために前もって予定を組み、
朝起きて準備をし、駅から降りて会場まで決して近くはない道のりを歩いてきてくれた…
その事実に改めて感謝の気持ちが湧き上がり、再度感動してしまった。
ご来場頂いた皆様、いつも自分のことを支えてくださっている皆様。
本当に本当に本当にありがとうございました!
ここからは今後の自分へのメモ。
ある人が最高だと言ったシーンが別の人にはいらないシーンだったり、
演技がダメだと言ってくれた人もいればいい演技だったと言ってくれた人もいた。
それは脚本や世界観や音楽に関しても同じ。
感性というのは人によってそれぞれ異なり、
それはきっと時期によっても異なる。
つまりはある瞬間に全員を100%満足させることは不可能に近いということ。
だから今後は自分がやりたいと思ったことを信じて突き抜けることが大事。
周りの意見はとても大事だけどそれに振り回されてしまってはダメだ。
ブレない行動、ブレない信念。
それを心に留めて次回からまた映画作りをしていこう。
頑張るぞ!