こんにちは~ノリです
元15年間の摂食障害どん底から這い上がった現在は、克服をサポートする側に回らせてもらっています
ブログだから、さらけ出すと
うまくいかないこと続きで
先週は(メンタルが)
すっかり落ちてました...
そんな気分を変えようと
今日は、
買い物の帰りに
車の中から偶然見かけた
菜の花畑までお散歩してきたよ
これ見て見て
めちゃめちゃ綺麗じゃない??
家から歩いて片道15分くらいの
ちょうどいいお散歩でした
元々、メンタル弱わ弱わな私は
こんな風に、
意識的に気分転換だったり
好きな事だったりをして
自分で自分の機嫌を取るようにしてるよ
ほんでほんで
今日は最近の私のお気に入りの
言葉を紹介させて下さい
それは、
❝Be in someone's shoes❞
という英語のフレーズです
文字通りの意味は
「他の人の靴を履く」
そこから派生して
「その人の立場になってみる」
という意味になってるんだって
私は、このフレーズ
普段から
大いに活用させてもらってるんだよね
薬局のおばさんお姉さんをしていると
機嫌の悪い爺さんや
失礼な物言いをする患者さんが
お店に来たりする
中には、
私を見るや何か汚いものを
見るかのような目つきを
向けてくる人なんかもいて...
(アジア人差別も普通にアル)
そんな時、
私までイライラしたり
落ち込んだりしないように
進んで【その意地悪爺さんの靴】を
履かさせてもらうように
しています
【その人の靴を履く】というのは、
前述の通り
その患者さんの身になって
物事を想像してみる
ということ
そうすると、
「今朝、何か嫌なことがあったのかなぁ?」
とか
「薬を貰うくらい体調が悪いんだし、
機嫌が悪くても仕方ないよね...」
はたまた、
「戦時中に親が日本人に
嫌なことでもされたのかな?」
とか色んなことが浮かんで
自然と、患者さんに
優しくなることができるんだよね
そして、この
【Someone's shoes法】は
自分に行き詰まった時にも有効です
例えば、
自分にダメ出しばかりしてしまう時
そんな時こそ
あなたの周りにいる誰かになったつもりで
あなた自身を客観的に
眺めてみて欲しいよ
自分と距離を置いて
冷静になったらね
あなたの頑張りや良いところが
しっかり見えてくるじゃない?
それに
自分への優しい言葉も
見つけ易くなったりしないかな?
ポイントは、
自分を俯瞰してみること
だと思うんだよね
悩んでいる時や
目の前の事でいっぱい一杯に
なっている時は
自分のことを客観的に
見れていなかったりするよ
それに
自分のいちばんの批判者は
他でもない、
自分自身だったりするよね
自分が見えにくくなっている時こそ
【他の人の靴】を履かせてもらって
その人の位置から
あなた自身を見てみる
きっと
ダメ出しなんてする必要ないくらい
頑張りまくってる
憎めない良い奴がそこにいるはずだよ
よかったらやってみてね