こんにちは~♪
元こじらせ摂食障害、
現在は他の方の克服サポートに
生きがいを感じているノリです
今日のテーマは
コンプレックス
このブログ、
私の黒歴史暴露系ブログに
なりつつあるのは
気のせいだろうか
それはさておき...
私、何を隠そう一重まぶたなんですね
だから何だ?それがどうしたって
ほんでね、物心ついた頃から、
一重なのがものすごく
コンプレックスで
(コンプレックス具合が分かるように文字も拡大)
ずーーっとをアイプチをしてたんです
アイプチを初めて使ったのは、
ダイエットしたのと同じ小6だったかも...
店員さんに変に思われないか
ビクビクしながら、
近所のドラッグストアで
アイプチを買ってね
その時のことを今でも鮮明に覚えてるよ
⇧これこれ!お世話になったKOJI様
私の二重になりたい願望は
とどまる所を知らず...
夜塗ったまま寝ると
二重になるという液体を
親に内緒で通販してみたり、
(ほら、雑誌の最後に広告で出てたやつ笑)
セロテープで二重にしたまま
半目で寝てみたり、
二重になるという液体を塗って
パリパリの瞼のまま
学校に行ってみたりね
アイプチにまつわる黒歴史もいっぱい
それでもね
私が二重になることは
なかったのー
命がけでアイプチしてた高校生の頃
髪型どうした?!
そして
大学生になるとね、
悟りの境地を開いてね
(全部がめんどくさくなって)
必死にやっていたアイプチをまるっとやめて、
一重の生まれたままの姿で
生活するようになったの
そしたら、うしろめたさや
不安もなくなって
(アイプチバレたらどうしよう?人前で
アイプチとれたらどうしよう??
とか色々あったさ)
めちゃめちゃ生きやくすなった
それからさ、
英語大好き女子だった私は
交換留学に出るんだけど
(過食嘔吐が治ってないまま)
私の容姿で人からよく褒められたところって
どこだったと思う?
なんと、一重の目だったんだよね
文化的にもね、
アジア人のしっかりした黒髪とか
アーモンド形の目とか、
非アジア圏の人からは、
素敵に見られることが多い
真っ黒の直毛であまり好きではなかった
自分の髪の毛も
アメリカで散髪に行った時には
美容師さんに
”So beautiful! So gorgeous"
って連呼されてね、
しばらく髪の毛を触りまくられたのよ
もちろん価値観は人それぞれだし、
個人差はあると思うんだけど
(そして文化的な違いもね)
自分が欠点・コンプレックスだと
思ってることも
見る人が違えば、
その真逆で素敵ポイントだったり
するんだよね
アメリカ時代の日本人女子会♡
摂食障害さん...
今までにお会いした方は
本当にお優しい方ばかり
(そして、私も実は優しい
自分で言うなて)
よくね
「周りの人には優しくできるけど、
自分には優しくできないんです...」
「どうやって自分を大切に
したらいいか分かりません」
というお悩みを頂くんだけど
あなたのその『優しさ』が
どれだけ周囲の方々の救いに
なっているでしょうか
ガミガミ上司や不機嫌な同僚ばかりの職場に
あなたのような優しい方がいる。
それだけで、仕事の質問もしやすいすし、
職場の雰囲気も柔らかくなって
居心地の良い空間になってる
新入社員さんなんかは特に心救われるよね
あなたのようなお母さんが
お家で帰りを待ってくれている。
お子さんやご家族は、
外出から帰ってきて
『おかえり』って言って
優しく迎えてもらえる
ほっと安心するよね
あなたの『優しさ』がどれだけの人に
安心と幸せを与えているか忘れないでね
他にもさ、
『引っ込み思案で~』とか、
『うじうじしちゃう~』とか、
『真面目すぎて~』とか
自分の性格で好きじゃないところも
そりゃね、色々とあると思うんだ
でもでも、
その欠点があるからこその
あなたの魅力
も考えてみて欲しいなって思うよ
もちろん、容姿についても同じだよ
欠点やコンプレックスだらけで
自分を好きになれない...
実は、そんなあなたこそ
そっくりそのままで
素敵要素だらけ
だったりするからね