皆様こんにちは!!2月からモニターの方のトレーニングも始まりましたので負けじと食事管理をしている佐伯です☆

 

皆様は普段のご自身のお食事を見直したりすることはありますか??これは痩せる為にはいいのかな?って食べ物ありませんか?

 

本日はそんな食べ物たちの中でも、加工食品についてお話をさせていただきます。

 

加工食品と言っても食品数は多岐にわたります。練り物やウインナー、アイスやお菓子、冷凍食品なども含みます。

 

加工食品の多くには添加物が含まれます。人工甘味料やアミノ酸等と書かれているものです。裏面の成分表示を見れば一目瞭然です。蜂蜜ですら人工甘味料を使っていたりします。

 

他には、保存料に使われているもの。食品を腐りにくくするものも添加物の一種です。

 

先に挙げた、人工甘味料などの添加物はインスリンを分泌させます。インスリンは血糖値を下げる役目がありますが、人工甘味料では血糖値はあがりません。インスリンの分泌だけが多くなると受容体の反応が悪くなります。

 

そうすると、エネルギー源として炭水化物などを摂った際に通常量よりも大量のインスリンを分泌して必要量を受け取らせようとします。これを繰り返すとインスリンの働きにより脂肪の蓄積につながってしまいます。

 

また、練り物やウインナーは血糖値を上げやすく夕ご飯などに食べると余計な量のインスリンが分泌されてしまうので注意が必要です。

 

保存料などの添加物は善玉菌との相性が悪く、腸内環境を悪化させてしまいます。保存料は菌とは相対するものですので、痩せたいアナタには不向きなものなのです。

 

とは言っても、この世の中で添加物が入っていないものを食べるのは無理です。ただ、加工食品は太りやすい一面を持ち合わせています。痩せたい時は食べ過ぎなどには充分気を付けましょう!