皆様こんにちは!!
昨晩ご来店いただいた会員様に
『ちょっと身体が大きくなりましたね』と
言われ、ニヤニヤした佐伯です
寒くなってきたり
季節の変わり目で
風邪を引いてしまう方が
多いと思います
これにはちゃんとした原因があります
また、それに対策を講じることもできます
人の体には免疫細胞があり
その免疫細胞が足りなくなったりすると
風邪を引きやすいと言われています
季節の変わり目は温度差に身体が
ついていけず、自律神経が乱れ
体調を崩しやすくなります
寒くなる時に風邪をひくのは
寒くなると血管が縮まり
免疫細胞自体が減ってしまう事や
ウイルスなどを体内に入らせない
機能が弱まるからだと言われています
ということは!!
自律神経が乱れないようにすること
免疫細胞が減らないようにする事
ウイルスを体内に入らせないようにすること
以上の3つができていれば
風邪を引きづらくなるということです
因みに、前回までお話していた
腸内環境が整っているのも
風邪を引かないためにも大切です
免疫は腸内で作られるのが70%程です
ということは腸内環境を整えるのは必須
また、身体を変えようとしている方は
体調を崩すことで
せっかく身体を変えようとしているのに
余計な労力が働いてしまい
身体づくりに使う栄養が
うまく使われなくなってしまいます
次回は具体的な対策についてお話します
今年の冬は風邪ひかずに過ごしましょう