「真夏の素肌」
★★★★☆
【公開】2014年
【製作国】ロシア
【上映時間】91分
【監督】ニギーナ・サイフラエヴァ
【原題】KAK MENYA ZOVUT
ロシア本国の映画祭でさまざまな賞を受賞し話題となった青春映画です。
17歳の少女の無垢で危ういひと夏の経験を描いた作品です。
個人的にはこの手の映画はかなり好きです。
少女の無垢と危うさ
というのはさまざまな形で映画化されていますが、この映画はかなり良かったと思います。
モスクワに住む17歳の少女オーリャとサーシャは、オーリャの生き別れた父親セルゲイに会うためある田舎町を訪れる。
しかし、父親の家を目の前にオーリャは会わずに帰ると言い出す。
同行していたサーシャは、それでは自分はオーリャと名乗る。と言い出し、父親と対面。
名前を入れ替えた二人と父親の共同生活が始まった。
父親のいないサーシャはセルゲイを実際の父親のように感じ始め、親子の愛情のようなものが生まれてくる。しかし、本当の娘であるオーリャはそんなサーシャに嫉妬を感じるようになる。
自由奔放な性格のサーシャは、地元の青年と仲良くなり遊び歩いている。
実の娘だと思っているセルゲイはそんなサーシャを何とかしようと教育するが・・・・・
といった内容です。
友達と名前を交換して娘のフリをするという内容なんですけど、物語自体はどーこうってのはそれほどないんですけど、まずは主演のアレクサンドラ・ボルティチの存在感が非常に素晴らしいです。
美人だし、かわいらしいし、かなり魅力的な女優さんです。
この方が実際は娘じゃないけど、娘だと嘘を付くサーシャを演じています。
そして、この美し女性をとっても瑞々しい映像で撮っている感じがまたいいんですね。
あらゆるシーンが美しいです。
主人公たちが泊まっている父親の家もおじさんの一人暮らしなのに凄く可愛いんですよ。
どうやら、部屋を貸してるみたいでホテル的な商売もしているようなんで、その影響かもしれませんけど。
実の娘を演じている方もかわいらしい感じの方です。
この子はサーシャとは反対でとてもマジメな娘さんなんですよ。
ってか、なんでこの2人がこんなに仲良くなれたんだ?ってくらい反対です。
ロシアの夏の感じがまたいいんですよね。
勝手なイメージなんですけど、ロシアの夏って日本なんかに比べたら割と涼しそうだし、湿気なんかも少なそうで凄く気持ちよさそうなんです。
いい気候なんだろうなぁ~って見てて凄く感じました。
少女の無垢と危うさを描いたひと夏の物語。
結構過激なシーンなんかもあるんですけど、ロシアからこんな映画が出てくるんだなぁ~って感心しました。
ロシア映画って時々凄いのが出てくるので、今後も注目していたいと思いますね。
気になった方はぜひご覧ください。
予告編
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