★★★☆☆
【公開カ】2013年
【製作国】イギリス、アメリカ、スイス
【製作国】イギリス、アメリカ、スイス
【上映時間】108分
【監督】ジョナサン・グレイザー
【原題】Under the Skin
「アイズ・ワイド・シャット」の記事を書いた時にCRUISRというバンドの”All Over”という曲のMVについて書いたんですけど、今回観た「アンダー・ザ・スキン」もこのMVに登場し場面が気になって観てみた作品です。
CRUISR”All Over”
このMVのこの↓シーンですね。
この映画なに?
って思ったら、友達が「たぶんアンダー・ザ・スキンだろう」ってことを教えてくれたので、観てみました。
完全にビンゴです↓
この映画、なかなかマニアックな感じを醸し出していました。
面白いか、面白くないかで率直に言えば
面白くはない
です。
しかし、この映画には独特の雰囲気があり、映像や世界観が他の映画にはない感じに仕上がっていてその点に関しては
凄いな
と素直に感心しました。
この映画もストーリーの説明をするのがとても難しいです。
というのも、この映画では何からなにまではっきりとしたことがわからないのです。
主人公はスカーレット・ヨハンソン演じる美しい女性。
彼女が一人でいる男を誘い2人きりになると、真っ暗な空間になり、そこで男たちをおそらく捕食している。
彼女はどうやらエイリアンで、人間の男を食べてるみたいです。
この時の捕食のイメージが凄く斬新です。
それこそが、最初のMVに登場するシーンで、真っ暗な空間の中で裸のヨハンソンの後ろをついていく男。
男の体は徐々に沈んでゆき、最終的には皮だけになっちゃう。
この最初このシーンが唐突に始まるので、正直なにが起こっているのかさっぱりわかりませんでした。
物語が進むにつれ、だいたい何が起きているかわかってくるんですけど、はっきりした説明は一切なく、全ては観ている人の想像です。
顔に腫瘍がある青年と出会うことで、物語に変化があります。
彼女(名前がない)の心の中に何かしらの変化が起きたようです。
彼女は腫瘍がある男を捕食することなく、逃がします。
しかし、結局彼はバイクに乗った男に襲撃されます。
このバイクに乗った男は映画の序盤にも登場し、要所要所で現れるんですけど、何者なのかよくわかりません。
彼女の味方のようなので、このバイク男もエイリアンなのかも?
田舎の町を彷徨う彼女はあるレストランへ入り、チョコレートケーキを注文します。
一口食べてみますが、結局は全て吐き出してしまいます。
やはり、人間じゃないとダメみたいです。
レストランを出てバスを待っているときに出会った男に優しくしてもらい、その男に興味を持ちます。
一緒にベッドに入りますが、結局はセックスしないまま彼女は森の中へ入っていきます。
このセックスしなかったのは、おそらく、人間の皮をかぶったエイリアンの彼女がの性器が実際の世紀とは異なることバレるのが嫌だったからかな?と思います。
この映画はとにかく、セリフが少ないです。
特に状況や心情を物語るようなセリフが一切ありません。
なので、なんでここでこういう行動をとったんだろうか?というのは全てこちらが考えなければなりません。
彼女が人間を食べるのを止めた理由も正直なところよくわからないんですけど、その辺の観る側に全てゆだねる形の映画というのは割りと好きです。
映画自体は難解な感じもするんですけど、物語としては結構シンプルなものなので、それほど意味不明過ぎないところもいいです。
そして、映像のカッコよさや、独特の世界観は一見の価値ありだと思います。
ちなにみ、この映画はスカーレット・ハンソンがオールヌードを披露していることでも話題になtったようです。
「アベンジャーズ」なんかを見ていると、この人はめちゃくちゃスタイル良くて、かっこいい体をしているんだろう。って思うんですけど、実際のヌード姿はそれほど美しくないんですよね。
これはわざとなんでしょうか?
それとも、着やせするタイプ?
ヨハンソン姉さんのヌードを期待して観るとがっかりするかもしれないので、そこだけ注意してください。
興味がある方はぜひご覧になってください。
予告編
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