★★★★☆
【公開】1940年
【製作国】アメリカ
【上映時間】88分
【監督】ベン・シャープスティーン、ハミルトン・ラスク
【原題】Pinocchio
ウォルト・ディズニーによるアニメーション映画です。
「ふしぎの国のアリス」(感想はこちら)、「ダンボ」(感想はこちら)に続いき100円ショップで購入したDVDで鑑賞。
実は、「アリス」や「ダンボ」は以前にも観たことがあったんですが、今回観たこの「ピノキオ」は初見でした。
なぜか今まで観たことなかったんですよね。
で、観た感想なんですけど
とにかくピノキオがかわいい!!!
これに尽きます。
内容的にはちょっと無理がある展開なんですけど、全てはピノキオの愛らしさで許されます。
時計職人のゼペットさんが作ったあやつり人形のピノキオはゼペットさんの「自分の子供だったら」という願いを聞いた星の女神によって生きた人形となる。
自分で動けるし、話すこともできるようになる。
生命を授かったピノキオを見て大喜びのゼペットさんは翌日から早速学校に通うように言い、ピノキオを送り届ける。
しかし、学校へ行く途中、人形が動いているのを見た詐欺師の正直ジョンは人形一座のストロンボリに売りつけるためにピノキオを騙して、一座に連れ込む。
糸もないのに歌って踊れるピノキオは観客に大ウケ。
気を良くしたストロンボリはピノキオを一生手放さないと誓う。
ゼペットの元へ帰ることが出来なくなったピノキオは女神やピノキオの良心に氏名されたコオロギのジミニーの手助けによってなんとか逃げ出すことができた。
しかし、再び現れた正直ジョンによって次は悪い子供を集めてロバに変えてしまう島へと連れて行かれてしまう。
再びジミニーに連れ戻されたピノキオだったが、家に帰るとそこには誰もいない。
ゼペットさんはピノキオを探している最中にクジラに飲み込まれたという・・・・・・
といった内容。
ピノキオに関して知っていた情報がいかに少なかったか、というのを見て痛感しました。
嘘をつくと鼻が伸びる。
ということと、
クジラのお腹の中から脱出する。
ということぐらいしか知らなかったんで物語全体を始めて観て
こんな話だったんだ!
と感動してしまいました。
最初にも書きましたが、この映画の見どころはなんといってもピノキオのかわいらしさでしょう。
とにかくかわいいです。
見てください、この無邪気な笑顔を!
そりゃ、ゼペットじいさんもデレデレするはずです。
何度も詐欺師に騙されるところもかわいいです。
生まれた次の日に学校に行かされる感じもなんかおもしろいし。
で、1940年というかなり古い物語なので、今ではちょっと予想できないような展開があるにもおもしろかったです。
一番の衝撃は悪ガキを集めた島で子供が次々とロバになっていくんですが、今のアニメならきっとこの子供たちを助けようとするはずなんですよね。
しかし、ピノキオはもちろん、良心ジミニーですら、そこはスルー。
そんなことは知ったこっちゃない。
と言わんばかりに自分たちだけ島から脱出します。
面白いです。
この島で悪ガキたちが悪の限りを尽くしているんですけど、物は壊すし、お酒も飲む。さらには喫煙まで!
子供が喫煙している描写なんて今じゃちょっと無理なんじゃないでしょうかね。
最近の映画は大人の喫煙もNGらしいですから。
物語的に無理があるなぁ、と思ったのはピノキオを探してクジラに飲まれたゼペットさんです。
どこ探したらクジラに飲まれることになるんですか?
とゼペットさんに聞きたいですね。
しかも、ゼペットさん1人で飲み込まれたのではなくてですね、飼ってる猫のフィガロと、金魚のクレオも一緒なんですよ。
クレオにいたっては金魚鉢ごといかれてますからね。
どんな状況で飲み込まれたんでしょうか。
船ごといかれたのかな?
とにかく、この辺の展開は少々無理があるなぁ、と思いましたが、全体的にも面白かったです。
アニメーションも凄く綺麗で素敵でした。
子供にはこういうアニメを見せたい、と思いますね。
予告編
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