デジタル領域を中心に毒素的な事業を展開するチームラボの、世界でも評価の高いアート三く品と、全国各地で人気の「チームラボアイランド!学ぶ!未来の遊園地」を組み合わせた大規模展です。
アートとテクノロジーを融合させ、さらに学び遊び心を提供する独創的な展覧会になっておりました。
チームラボの作品をまとめて観ることができるかなりお得な展覧会でした。
「花と人、コントロールできないけれども、共に生きる – A Whole Year per Hour」という作品では、展示室全体に映像を映し出していて空間全体が作品といった感じ。
1時間を通して、1年間の鼻が咲いては散り、変化していく様子を眺めることができるんですが、この映像の凄いところはあらかじめ記録されら映像を再生してるわけではなく、コンピューターによってリアルタイムで描かれ続けている。というところ。
常に変容し続けるその映像は、ニ度と同じ映像を見ることはできないというもの。
自然の移ろいを先端のテクノロジーで表現しているところが素晴らしいですね。
見た目にも美しくて、凄くいい作品です。
「世界は、統合されつつ、分割もされ、繰り返しつつ、いつも違う」という作品は、伊藤若冲の「樹花鳥獣図屏風」をデジタルで再構成したような作品。
日本の代表的な絵師である若冲の代表的な作品をテクノロジーで新たな解釈を加えて復活させている感じが好きです。
作品自体かなり美しく、枡目がつねに動いているのでいつまでも観ていられるような作品。
「花と屍 剝落 十二幅対」という作品は日本神話をベースに「自然と文明の衝突、循環、共生」をテーマにした物語が展開されるデジタル屏風のような作品。
映像を覆っているテクスチャがどんどんはがれていき、作品の裏側をあえて見せているところにこの作品の大きなコンセプトがあるそうです。
日本古来の神話をベースにしているところが凄くいいな、と思います。
その国の神話をデジタル表現で非常に面白い形で提示してもらえると凄く神話に興味を持つことができます。
絵が動いているので、子供でも楽しく観れるのではないかと思います。
学ぶ!未来の遊園地では、テクノロジーを使って子供たちのイマジネーションを拡大させるような面白い作品が数多く展示されていました。
お絵かき水族館では、自分の描いた絵がスクリーンに映し出された巨大な水槽の中に登場し、自由に泳ぐ姿を見ることができます。
実際に私が描いたものがこちら↓
こいつが、画面の中で泳いでいるんですけど、写真で凄くわかりにくいんですけど、こんな感じ↓です。
結構ちょこまか動きまわるので、写真に撮るの大変でした。
こんなの子供はめっちゃ嬉しいだろうなぁ、って思いましたね。
個人的に凄くおもしろかったのが「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」という作品。
こちらは、画面の中で上から下に流れてくる象形文字に触れると、文字が実体化し、そこから物語が始まるというもの。
例えば「木」の象形文字に触れると、そこに木が生えるわけです。
「鳥」に触れると、そこから鳥が飛び立つ。
それだけでも面白いんですが、その出現した木や鳥で物語は始まる。というところがこの作品の凄いところです。
子供にこういう体験をさせるのは凄くいいことなんじゃないかな、と思います。
子供の持っているイマジネーションを刺激できるし、文字の起源や物語の起源をなんとなく感じることができるような気がして。
このコーナーには他にも様々な体験できる作品が展示してあり、正直かなり遊んでいられる空間でした。
最後に展示してあったのが「クリスタルユニバース」という作品。
こちらは、去年東京に遊びに行ったさい、ちょこっと見に行った作品です。(その時の詳しい感想はこちら)
かなり見どころ満点で、面白い展覧会でした。
ひらパーのついでに行くのもいいと思いますし、この展覧会だけのためにひらパーに行くのも全然ありかと思います。
気になった方は是非行って体験してみてください。
6月6日まで開催しています。
詳しくは公式サイト↓
チームラボ★アイランド 踊る!美術館と、学ぶ!未来の遊園地」
こちら↓(画像をクリックで移動します)のサイトで、写真、イラスト、DJなどの作品を公開しております☆よかったら遊びに来てくださ♪






