「僕の村は戦場だった」
★★★☆☆
【公開】1962年
【製作国】ソビエト連邦
【上映時間】95分
【監督】アンドレイ・タルコフスキー
【原題】Иваново детство
タルコフスキーの長編第一作目の作品です。
1962年のヴェネツィア国際映画祭サン・マルコ金獅子賞受賞。
戦争をテーマにした割とストレートな映画でした。
しかしながら、後のタルコフスキーの作品に通じる、映像の感覚などは感じられました。
第二次世界大戦中のソ連。
両親を亡くした12歳の少年イワンはパルチザンで戦ったあと。ソビエト赤軍で偵察の任務についていた。
小さな体を生かし、大人ではなかなか侵入できない場所などを偵察することで、存在感を示していた。
しかし、命からがら偵察を終えたイワンは「学校へ行け」と言われす。
家族を奪われた復讐のためだけに生きていたイワンは隊に残りたいと懇願する。
ドイツ側への総攻撃を前に適地へ侵入していくが・・・・・
といった内容。
12歳の少年が偵察兵として戦っているのが凄くショッキングですね。
夢のようなシーンと、戦争中の現実のシーンが折り重なって独特の雰囲気を醸し出しています。
この辺はさすがにタルコフスキーだなぁ、って気がします。
映像も美しくて、タルコフスキーの後の作品に通じるものを凄く感じました。
あとは、単純に美少年がいいですね。
主人公のイワンもかわいいんですけど、他にも美形の人が結構登場します。
映画の中でほとんど唯一の女性もかわいらしくて、よかったです。
美形が登場する映画はやはりいいですな。
それだけで、見たかいあった思います。
そして、この頃からすでにタルコフスキー映画の定番とも言える
眠たくなる
ってのも発揮されております。
これも、そんなに長い映画ではないのに途中で思いっきり眠ってしまいました。
退屈な映画だからではなく、映像の心地よさで眠くなってしまうんですよね、この人の映画って。
気になる方はぜひ観てみてください。
予告編
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