「バレエボーイズ」
★★★☆☆
【公開】2014年
【製作国】ノルウェー
【上映時間】75分
【監督】ケネス・エルヴェバック
【原題】BALLETTGUTTENE
ノルウェーを舞台に3人の少年がバレエに打ち込む姿を追ったドキュメンタリー映画。
男子はめずらしいバレエの世界に生きると決めた少年たちの青春ドキュメンタリーなんですけど、やっぱり青春ドキュメンタリーはいいですな!
凄くよかったです。
ノルウェーの首都オスロでプロのバレエダンサーを目指す3人の少年、ルーカス、トルゲール、シーヴェルト。
3人はライバルでありながら親友でもある。
ひたむきにバレエに打ち込む3人は時に挫折し、時に岐路に迷いながらも、バレエ道を進んでいく。
地元のバレエスクールKHIOのを受験した3人は3人揃って合格する。
しかし、ルーカスだけはロンドンの名門バレエスクールである「ロイヤル・バレエスクール」の最終選考に招待されることになった。
仲間と同じ学校へ行きたいと思う反面、名門で本格的にバレエの訓練をしたいと感じるルーカス。
試験当日も大きなミスをするわけでもなく終わった。
そして、運命の結果発表。
ルーカスはロイヤル・バレエスクールに合格。
3人は別々の道を行くことになる。
と言った内容。
とにかくこの映画に出てくる少年たちは凄いな、って単純に思います。
14歳ですでに自分の人生に目標が明確にあって、その目標に向かって突き進んでいるんだから凄いですね。
自分が14歳の頃なんて何も考えてなかったです。
その中でも人一倍プロ志向の強いのがルーカスです。
そして、3人の中では素質も一番あるようです。
ロンドンのロイヤル・バレエスクールに入学したルーカスがこの後どんなバレリダンサーに成長していくのか、正直気になって仕方ないです。
この映画の惜しいところは、ちょっと期間が短かったかな、って思います。
せめてバレエスクールを卒業するまで追っかけてほしかった!
公式サイトに現在の3人の状況が書かれているんですけど、ルーカスはロイヤルバレエ団に研修生として入団しているそうです。シーヴェルトは「ローザンヌ置く際バレエコンクール」でファイナリストに選ばれるなど、精力的にバレエ活動を行っている。そして、トルゲールは2015年の7月からノルウェー軍への入隊が決まったそうです。
それぞれの道を進んでいるんですね。
トルゲールがバレエを辞めて軍隊に入隊したのはちょっとショックですね。
しかし、あとの2人はバレエを続けているようなので頑張ってほしいです。
映像的にも北欧の映画らしく美しくていいですよ。
そして、映画に登場する少年たちの成長の記録として凄くいいですね。
最初は幼い顔してるんですけど、映画の最後の方ではもう大人っぽい表情を見せるんですよー。
体もどんどん筋肉がついてきて、変化していきます。
少年たちの変化をみるだけでも凄くいい映画だと思います。
あとは、なんといってもバレエの美しさですよ。
バレエってやっぱり美しいですね。
人間の肉体による美の表現ではやはり究極的な美しさを追求しているような気がしました。
気になった方は是非ご覧ください。
予告編
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