「ゆめのかよいじ」
★★☆☆☆
【公開】2012年
【製作国】日本
【上映時間】85分
【監督】五藤利弘
大野安之によるマンガを原作とした青春ファンタジー映画。
この映画なんでレンタル・リストに入ってたのか謎なんですけど、リストに入ってたので観てみました。
結論から言えば
なーんか、微妙
というのが正直な感想です。
最初から最後までなんか主人公の少女やら、周りの同級生やらの行動がちょっと意味わかんないんですよ。
原作のマンガは読んだことないんで、全体のストーリーはわからないんですけど、映画だけで見るとどうも理解しがたい部分が多かったです。
東京で暮らしていた高校生の真理は心に傷を負ってしまい母親の生まれた田舎の町に引っ越す。
新しく通う学校は木造校舎のノスタルジックな空気が漂っている。
同級生となかなかうまくいかない真理はある日、違う制服を着た少女と出会う。
同級生に友達もできて、町に馴染んでいく真理だったが、違う制服を着た少女のことを調べると60年前に死んだ少女だということがわかり、その少女が愛していた少女は真理と瓜二つだった・・・・・
みたいな内容です。
生と死の境目にあるような町が舞台になっていて、町全体に霊が漂っています。
主人公の少女は、学校で愛していた人を待ち続けている少女の霊に見染められてしまうのですが、この映画はホラーではありません。
ホラー映画なら、幽霊少女が主人公をあの世に無理やり連れて行こうとするでしょうが、この映画は主人公の真理もその幽霊少女を好きになり始めるんですよ。
で、一緒に行きたい!
みたいなことを言いだすんですけど、その経緯と全くわからないんです。
もともと精神を病んでしまって田舎に引っ越してきたようなので、自殺願望みたいなものが強い子なのかもしれませんが、幽霊少女と一緒にあの世に行ってもいいって言うほど、その少女との間になにがあるってわけでもないし、ちゃんとクラスメイトにも友達ができて、ちょっいい感じの男子にも好意を抱かれます。
父親はいないみたいですが、母親は健在のようだし、田舎の叔母さんや叔父さんはとても真理を大事にしています。
それらを全て捨ててあの世に行くっていう理由がちょっと理解できずに、見ててちょっとイライラしてしまいました。
周りの登場人物もどーも、好きになれる感じではなかったです。
真理のことが好きなクラスメイトの少年が父親にもらったカメラで写真を撮っているんですけど、そのカメラがオリンパスなんですよね。
たぶんOMシリーズだと思うですけど、実は自分も初めて使った一眼レフカメラはオリンパスなんです。
OM10というカメラでした。
今はもう露出計が壊れて使えなくなってしまいましたが、思い出の沢山詰まったカメラです。
って映画の話しから逸れてしまいましたね。
その、カメラがオリンパスってとこが良かったです。
あと、主人公真理の少女時代がかわいかったです。
あまりオススメしませんが、気になったかたは見てみてはいかがでしょう。
予告編
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