「REC4 ワールドエンド」
★☆☆☆☆
【公開】2014年
【製作国】スペイン
【上映時間】95分
【監督】ジャウマ・バラゲロ
【原題】[REC] 4: APOCALIPSIS
POVスタイルのゾンビ映画として世界中で大ヒットしたスパニッシュホラー「REC」シリーズ第4弾です!
RECシリーズはなんだかんだでなかなかできのいいゾンビ映画を作ってくれているので、この第4弾も結構期待していたのですが、結果から言えば
全然おもしろくなかった!!
です!w
バルセロナのアパートで発生した謎のウィルスによる感染パニック。
アパートで唯一の生存者である女性レポーターのアンヘラは無事救出される。
アンヘラが目覚めたのは巨大な船の一室。
ウィルスの原因を調査している医師リカルドはアンヘラを感染者と疑っていた。
やがて、身の危険を感じたアンヘラは病室を抜け出し船からの脱出を試みるが、再びウィルスの感染により船の中はパニック状態。
逃げ場のない船上で生き残りをかけた最後の戦いが始まる。
みたいな内容ですよ。
まずですね、RECシリーズの売りであるPOVも、そんな最初から無かったかのように無視!
3でも途中から完全にPOV無視されてるんですけど、一応途中まではそれっぽい演出があるのに、4では最初からそんなのは無かったと言わんばかりに普通の映画になってました。
まぁ、それはいいとしましょう。
POVで4本も映画を撮るのは難しいでしょう。すでに2あたりからちょっと苦しい感じが出てますからね。
しかし、この映画最大の問題点は脚本です。
POVを捨て普通のゾンビ映画になってしまったとしても、脚本さえおもしろければいいんですよ。
なんですけど、今回の作品ではとにかく脚本がしょーもないんです!
もうね、POVも捨てて、脚本も超ありがちなゾンビ映画のパターン丸出しで、
いまさらそれはないでしょ
ってツッコミを入れたくなる展開ばっかり!
せっかく船上という密室の設定なんだけど、正直その設定を活かしている感じでもなかったのが残念。
ゾンビも後ろから追っかけてくるだけで、いつどこでゾンビが現れるかわからないドキドキもなく、追っかけっこの連続。
もうちょっとなんとかたっただろうに・・・って思わずにはいられない。
3はかなり1,2の流れを無視してて批判の多い作品ですが、あれぐらいぶっ飛んでるといい意味でも悪い意味でも印象に残ってそれはそれで映画としては成功なんじゃないか?って思えるんですけど、この4に関しては、もうどこかで見たような展開のオンパレードで全く印象に残らないんんですよね。
主人公のアンヘラも、物語の中ではそんなに時間が経過していないはずなんですけど、実際はパート1の公開が2007年ですから、単純に公開された年で計算しても7年も経ってるんですよ。
したがって、凄く老けてしまってます。
パート1では若々しい印象だったアンヘラさんも、もう貫録ついちゃってます。
あれだけの壮絶な経験をしたので、老けちゃったのかな・・・・
まぁ、しょーがないですね。
正直言ってあまりお勧めできる映画ではないんですけど、一連のREDシリーズの完結編なので、ラストが気になる方は見てみてもいいかもしれません。
予告編
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