「危険なメソッド」
★★☆☆☆
【公開】2011年
【製作国】イギリス、ドイツ、カナダ、スイス
【上映時間】99分
【監督】デヴィッド・クローネンバーグ
【原題】A DANGEROUS METHOD
実在した女性患者ザビーナ・シュピールラインを中心に、偉大な心理学者カール・グスタフ・ユングとジークムント・フロイトの決別を描いた映画です。
この映画はですね、精神分析医の歴史を勉強する上ではなかなか面白い映画かもしれませんが、ただただ映画としてはかなり退屈な印象を受けました。
クローネンバーグの監督作品ということでもちょっと期待していたので、少々残念です。
第一次世界大戦前夜、若き精神医ユングはフロイトの提唱する”談話療法”を女性患者ザビーナに実践し効果を上げる。
しかし、二人は医者と患者の関係を超え愛人関係に。
ザビーナをめぐるユングの心の葛藤はフロイトとの友情関係にも亀裂を生じさせる・・・・
といった内容。
短くてすみません。
まず、この映画の見どころからにしましょう。
とにかく、キーラ・ナイトレイの演技です。
映画の冒頭から叫んで暴れています。
精神を病んだ役なんですけど、かなり思い切った演技をしているので見どころでしょう。
こんなに、美しい人がここまでやるのか!
って感じですね。
ユングとのセクシャルなシーンもかなり体を張っていますよ。
ユングとフロイトもなかなかいい味出してました。
普通にストーリーを追っていっても凄くおもしろい話でもないし、文学的な要素が隠されているわけでもないんで、ただただユングとフロイトが喧嘩していく様を観ているって感じなんです。
史実が元になっているので、そんなにおもしろくはならないのかもしれませんが、もう少しなんとかなっただろう!って思っちゃいました。
ユングとフロイトが仲悪いって話は聞いたことあったんで、二人の関係に亀裂が入っていく過程が見れたのはよかったのかもしれません。
ユングとフロイトに興味がある方にはお勧めしますが、そうでもないなぁ、って方は観なくていいかもしれませんよ。
予告編
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