映画「白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々」 | 渋谷宙希のブログ

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「白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々」
★★☆☆☆





2005年のドイツ映画。


第二次世界大戦中のドイツで行われた非暴力主義の反ナチス運動”白バラ抵抗運動”のメンバーで、国家反逆罪により21歳で処刑されたゾフィー・ショルが拘束されてから、処刑されるまでの日々を描いた作品。


これはですね、正直言ってダメでした。


実際にあった出来事の映画化なので、出来事自体に凄くインパクトがあるんですけど、映画としての見せ方がどーもしっくりきませんでした。





ミュンヘン大学の学生ゾフィーは、兄ハンス、友人クリスと共に反ナチス運動組織白バラのメンバーとして反ナチスのビラを作成し、郵送する活動をおこなっていた。



作成したビラを大学構内でのばらまきを決行したゾフィーとハンスは、大学関係者に発見されゲシュタポに逮捕される。



組織との関与を否定し、政治には興味がないと供述し釈放の一歩手前までいったが、新たな証拠が発見され、さらに兄が罪を認めたことを知らされる。


追い詰められたゾフィーは罪を認め、自らの正当性を訴える決意をする・・・・・





といった内容です。


映画のほとんどのシーンはゲシュタポによるゾフィーへの尋問。


このおじさんがひたすら尋問する↓



なんか、延々と続く尋問シーンがもうちょっと退屈な印象。



それがリアルなのかもしれないんだけど、映画としてはもう少し工夫してほしかったところ。


主人公のゾフィーが途中からなだぎ武に見えてしまって、どうも笑ってしまいました。




あと、ガエル・ガルシア・ベルナルにも似てるよねこの女優さん。



かなり綿密に調査して事実を忠実に映画化したようで、そのリアルな感じがこの映画の良さなんでしょうけど、個人的にはあまりピンときませんでしたねー。


ドライヤーの「裁かるゝジャンヌ」なんかと似た部分もあるんですけど、そこまでのインパクトはなかった気もします。



気になった方はぜひ。


予告編





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