「トリコロール 青の愛」
★★★★☆
1993年のフランス映画。
クシシュトフ・キェシロフスキ監督の「トリコロール3部作」の1作目。
今回久しぶりに3部作を3作目の「赤の愛」(感想はこちら)から順番に2作目の「白の愛」(感想はこちら)ときて、1作目の「青の愛」と見返していましたが、3作ともとても良かったです
今回観た「青の愛」は主演がジュリエット・ビノシュ。とても美しかったです。
作曲家の夫と娘を交通事故で亡くし、自らも重傷を負ったジュリー。
パリで1人暮らしを始めたジュリーは様々な人間模様を垣間見る。
ある日、処分したと思っていた未完の楽譜の写しを夫の同僚のオリヴィエが持っており、オリヴィエはその曲を完成させようとしていた。
そして、亡き夫には自分の知らない愛人がいることがわかり・・・・・
といった内容。
夫の作った曲は実はほとんどをジュリーが作っていたのでは?
というような謎もあったり、家族というある種のしがらみから解放されたジュリーの行動がおもしろかったり見どころは満載です。
夫の同僚との関係や、夫の不倫相手との関係などの人間関係も見どころ。
そして、やはり映像の美しさが素晴らしい作品でした。
特にジュリーがプールで泳ぐシーンが印象的。
今回見返して新たな発見があったのが、1作目ですでに2作目のシーンがちょこっと挿入されてるんですよー!
「白の愛」の冒頭の裁判のシーンがちらっと出てくるんです。
2作目に1作目のシーンが出てくるのはわかるんですけど、1作目に2作目のシーンが出てくるなんて凄いなぁ、って思いました。
気になった方はぜひ。
予告編
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