「さよなら、アドルフ」
★★★★☆
2012年公開のオーストッリア、ドイツ、イギリス製作の映画。
監督はオーストラリアの女性監督ケイト・ショートランドがレイチェル・シーファーの小説「闇のなかで」を映画化した作品。
とにかく、映像が美し過ぎる映画でした!
全てのシーンがどこを切り取ってもまるで美しい写真のようでした。
ボケの美しさや、カメラワークの自然さが本当に素晴らしい映像。
物語は戦後のドイツが舞台のシリアスな内容で、その内容とも映像の雰囲気が凄く合っていたような気がします。
1945年の春。ナチス高官の父を持つ14歳の少女ローレはドイツの勝利を信じていた。
しかし、ドイツは敗戦国となり、父と母は連合軍に拘束され、ローレと幼い4人の弟妹たちととりのこされてしまう。
彼女たちは900キロ離れた祖母の家を目指して旅をすることになる。
旅の途中で、ホロコーストについての真実を知り大きなショックを受ける。
そんなある日、彼女たちが連合軍の兵隊に拘束されそうになった時、ユダヤ人の青年に助けてもらう。
今まで、虐げていたユダヤ人に助けてもらい戸惑うローレは、青年としばらく旅をすることにするが・・・・・
と言った内容です。
ストーリーも悪くないんですけど、何度も言いますがこの映画の素晴らしさは映像の美しさだと思います。
子供たちだけで、荒廃した戦後のドイツを旅する光景がなんだか凄く寂しくて、凄く閑散としているんだけど、なぜか凄く美しいんですよ。
そして、主人公の少女の不安定なんだけど、幼い弟妹を守ろうとなんとか必死に生き抜こうとする姿がまた美しいのです。
着ている服もボロボロだけどかわいいんですよねー。
気になった方は是非ご覧になってください。
予告編
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