映画「つめたく冷えた月」 | 渋谷宙希のブログ

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「つめたく冷えた月」
★★☆☆☆








1994年のフランス映画。


チャールズ・ブコウスキーの短編を元にした映画で、ブコウスキーの持つ独特の雰囲気を映像化している作品。


個人的な好みでいえばあまり好きなタイプの映画ではなかった。


二人のダメ男の日常を切り取ったような物語。




能天気でろくに仕事もしてないデデ。


普段は内気だけど、いたずら好きの学生のようなシモン。


二人は40歳近くになっているのに不良少年のような日々を送っている。


時々喧嘩もするけど、まともな友達がお互いしかいないからすぐに仲直り。


実は二人には秘密にしているある出来事があった。


いたずら心から病院の死体を盗んだ二人。


死体を家に持って帰って見てみるととんでもない美女の死体だった。


その美しい死体に心を奪われたシモンは・・・・・






とにかく、二人がバカ過ぎてついて行けない。


特にデデは本当にダメな男で見てて痛々しいです。


シモンはまだましなんだけど、デデと喧嘩した後、仲直りするためにデデの欲しがっていたギターを万引きしようとする。


ギター万引きって!


もちろん店員にすぐにバレて怒られるんだけど、ギター万引きってアホ過ぎるでしょ。40前のオッサンがさ。


そして、物語のメインエピソードになっている病院から死体を盗むいたずら。


なんなのそのいたずら!



なにが楽しいの!?


全くもって謎のいたずらです。


しかも、死体をまんまと盗んだ二人が本当に楽しそうなんでついて行けません。


これがもう少し若い男二人だったらちょっとは笑えたかもしれないけれど、オッサン二人だととても痛々しくて見てられないといった感じになってしまいました。


デデが車の中でThe Kinksの”You Really Got Me”を大音量で流しながら歌ってるシーンはなかなか良かったです。








予告編


























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