「アオイホノオ」
★★★★★
まずは言わしてもらおう・・・・・
めちゃくちゃおもろかったーーーーっ!!
と。
このドラマはフィクションである!
という文言から始まるメタフィクションドラマです。
原作は炎の漫画家島本和彦。
この物語は1981年の大阪芸術大学が舞台。
主人公の名は焔モユル!
モユルは漫画家を目指す熱血青年。
子供の頃から漫画を描いていたモユルは大阪芸術大学の映像学科へと進む。
授業でパラパラ漫画を描くモユル。自分なりに自信のあるものを描いたつもりだったが、話題は一人の男が全て持って行ってしまう。
その男の名は・・・・・
庵野ヒデアキ!!!(後にエヴァンゲリオンの監督になる男)
庵野のパラパラ漫画の圧倒的なクオリティに打ちのめされるモユル!
その日から庵野はモユルのライバルへとなる。(モユルが勝手にそう思ってるだけ)
庵野たちはアニメの道へ、そして、モユルは漫画家への道を切磋琢磨しながら突き進んで行く青春熱血ドラマなのだ!
アオイホノオOP
とまぁ、こんなお話なんですけど、とにかくこの主人公モユルの過剰な自信が痛々しくていいんです。
しかし、クリエイターになりたい人間というのはこうでなくちゃダメですよね!自分に自信のない人間は物作りのプロにはなれないでしょう。
クリエイター系の青春モノってやっぱりおもしろい。
特に漫画とかは自分もちょっと描いたりした時期があったもんで、凄くモユルの気持ちわかるんですよねー。
学園漫画を描きたいんだけど・・・・
机とか椅子とかいっぱい描かなきゃいけないのだヤダーーー!!!!
ってなるシーンがあるんですけど、これがまた凄く共感できる!
教室って本当に手間がかかるんですよね~。学園もの描きたいけど、これが理由で描けない人ってのは多いのではないだろうか・・・・・って思うくらいです。
喫茶店で漫画の原稿描いてみたい!って思ったり、漫画読んで漫画家にダメだししたり、絵の上手い同級生が失敗することを祈ったりと、青春のバカさ加減が凄く出ているのですよ。
そして、モユルを取り巻く女性たちもなかなかくせのある人物が登場しています。
気のあるそぶりをむんむんに見せる天然系美少女トンコ。
モユルの家にどんどん遊びにきては楽しく会話しちゃう爽やか少女ヒロミ。
さらに、このドラマには庵野が製作した実際のアニメなどが出てくるんですけど、これが本当に凄いクオリティ!
庵野たちのグループは後に
ガイナックス
というアニメ制作会社を作り様々なクオリティの高いアニメ作品を世に送り出すことになるのです。
庵野以外にも、オタキングとしてテレビなどにも出演している岡田斗司夫なども登場。
岡田斗司夫は最終回に手塚治虫の役で登場。
さらに、最終回は原作者の島本和彦もバイク屋のおやじ役で登場。
とくにかく、主演の柳楽優弥の顔芸もかなりのもんで、脚本のクオリティもめちゃくちゃレベル高い。
クリエイティブな世界を志す全ての人が見るべきドラマです!
気になったかたはぜひ!!!
第一話予告編
最新のMix-Tapeは独立で揺れたスコットランドはグラスゴーのバンドで作ったMix-Tapeです♪
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