英国の風景画家ターナーの展覧会へ行ってきました。
展覧会のポスターに使用されているこの絵↑に描かれている木は夏目漱石の代表作の1つである「坊ちゃん」で、この木に似た島のことをターナー島と名づけるシーンがあるので有名な絵ですね。
実はまだ「坊ちゃん」読んでないんですよねー。早く読まないと。。。
初期の作品から晩年の作品までターナーの作品を年代別に展示した展覧会であります。
個人的に感動したのは「光」の描き方でした。
有名な「レグルス」という作品では太陽の光で失明してしまう光を受ける瞬間を描いたもの。実際にはない強烈な光を描いていて、その絵を見ると眩しいんですよねー。実際に絵が光ってるわけではないのに眩しい。
黄色い色の使い方がとっても素敵で、光の描き方がどの作品見ても凄かった。
それから、自然の描写もとても良かった。木や空や水。この人の絵は光も凄いけど、水も凄く美しい。水辺で描かれている作品が結構多い印象があったからかもしれない。
美しい景色の場所を探してヨーロッパ中を旅して回ったらしい。なんというかうらやましい生活だなぁー、と。グランドツアーっていうらしいんだけど、そんな生活憧れちゃう。
イタリアで描いた作品では実際にはいないはずのラファエロを絵の中に登場させていたりする。この人の風景画は実際にある景色だけではなくて、ないものも結構描いているものもおおいのがおもしろかった。
晩年の作品は抽象画のような絵画になっていて、形がはっきりしないぼんやりした淡い色合いの作品へ変化していっていて、それはそれで好きな感じだったなぁ、と思います。
神戸では今週末まで開催しております。絵画に興味のある方はぜひ☆
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