【相棒】第19話「ダークナイト」 | Plastic Feather Diary

【相棒】第19話「ダークナイト」

第19話「ダークナイト」
ゲスト:鈴木裕樹、瀧川英次
脚本:輿水泰弘
監督:和泉聖治


※批判的な意見が多いです。ご注意ください。









こういう形でカイトくんが卒業してしまうとは…残念でなりません。

初見終了後は怒りのあまりにテレビを殴りそうになったほどでした。
が。
このブログを書くために二度目の視聴をしてみたら、幾分冷静に視聴できました。

右京さんの正義が毒となりカイト君に影響を与え、
悪を許さぬダークナイトに変えた…
その結果は仕方ない(納得はいってません)としても、
そこにたどり着くまでの経緯や
公式サイドの行動に色々な問題があった気がします。

カイト君が事件を起こし始めた時からフラグを立てていれば、とはいいません。
せめても今シーズン最初か、元日くらいから少しずつフラグが立っていればと思うのです。
あまりにも唐突にダークナイトダークナイトと連呼されても…
なんだか妙な違和感があるんですよね。

インパクトがる結末を演出するのであれば、
カイトくんが犯人という匂わせはずっと隠していてほしかったです。
予告の時点ですでに匂わせはあったけれど、
物語の冒頭から匂わせがプンプンすぎて、
最後の最後で「僕がダークナイトです」と言われても
「うん…そうだろうね?」と何の驚きもありませんでした。
ここで実は違いました!って流れの方が衝撃があった気がします。

公式のツイッターでもずっと『衝撃の真実!』を連呼されていた分、
かえって衝撃が少なくなってしまい、なんだか冷めた目で見てしまいました…

最後、大河内の取り調べを受けているカイト君が
「(何故ダークナイトとしての行為を続けていたのか)よくわかりません」と
言っていましたが、よく分かってないのは輿水さんの方なんじゃないでしょうか。
よくわからない事にしておいた方が都合がいい。
そんな印象を受けました。

それにしても…
えっちゃんはどうなるんでしょうか。
何故彼女にそこまでの試練を課すんでしょうか。
あまりにひどいと思います。
少なくとも私は刑事ドラマにこういう展開は求めてないです…

基本、納得いかない事ばかりの最終回でしたが、
捜一&米沢さん角田課長でカイトの事をバカヤロウだというシーンや、
空港で交わされる最後の挨拶シーンは、
悪に手を染めてしまったとはいえ、皆のカイトくんへの愛情が感じられて感動しました。

右京さんは無期限停職処分だそうですが…はたしてシーズン14はあるのでしょうか。
最後、飛行機にのってどこかへ旅立っていった右京さん。
シーズン14は薫ちゃんとサルウィンで起こる事件を解決してもらう、なんてのはどうでしょう!
隣村の豚が盗まれた!とか、そういう類の事件を捜査する2人…。
おもしろそうです(笑)



最後に。
カイトくん、三年間本当にありがとう。