仕事納めも無事にこなしたところで
MOET&CHANDONを飲みながら先週末の振り返り。

木曜日。
なんとなく日用品の買い物へ。
寒い季節はやっぱりピタQ。
これで冬の便座も怖くない。
使ってみて、売れてる理由を理解した。
株主にでもなろうかな。

その後はバスマジックリンで風呂掃除。
基本シャワー派なのでバスタブはこれまでノータッチ。
5年分の汚れは3度洗っても落ちず、
どうやらもっと強力な洗剤が必要なようだ。
今度リベンジ。

金曜日。
世間一般でいうところのクリスマスイヴ。
とりあえずのミッドタウン。
いつも見慣れた景色ということもあり、
クリスマスライブをちょっと見て早々に撤収。

その後は表参道へ。
90周年ということでイルミネーションに力を入れてるみたいだったけど
全部黄色というのが自分的にイマイチ。まー、綺麗なんだけど。
もっと青とか白とか今っぽくするか、
赤とか緑とかクリスマスカラーにしたほうが良い気もした。

少し散歩してご飯食べられそうなところをプラプラと。
Montoakとかその裏辺りをあたってみるも
やっぱり予約で一杯。

というわけで青学の向かい辺りに方向転換。
前からちょっと気になってたのでQUONSというお店へ。
小洒落た雰囲気のラウンジバーで、
ドリンクもフードもメニューが豊富。
ウェルカムドリンクでスパークリングワインが出てきて
前菜もメインも普通に美味しかった。
今度はテラスラウンジのほうも行ってみようかな。

土曜日。
クリスマス。
プレゼントの買い物ついでに雑貨屋巡り。
西麻布から青山方面に歩いて骨董通りへ。
SEMPRE、スパイラルマーケット、MOMAストアを渡り歩く。

時速80kmでもさせるという折りたたみ傘を見て感動。
レーシングカーのような流線型の形状。
でも使うシチュエーションが分からない。
あとは自転車とか飛行機とかミニチュア模型がお洒落。
最近は紙素材の組み立て式が流行っているのか
そそられる感じだ。
なんだか地球儀も欲しくなる。
イッタラのグラスも欲しい。
チルウィッチのランチョンも欲しい。
そんなこと考えながらプラプラ歩く。
時間はあっという間に過ぎていく。

行きたいと言われていたお店に向かう途中、
せっかくなのでということで、
立ち並ぶブランドショップでジュエリーを物色。
財布や時計、バッグなど
本来の目的と違う方向に逸れていくにつれ
何を買わされちゃうんだろうと戦々恐々。
最終的にはシャネルのピアス。
なかなか似合ってるかもしれない。
結果、向かっていたお店にたどり着くことは無かった。
Montoakでブランチを食べて一旦帰宅。

ディナーは隠れた名店と評判の
オーグードゥジュール・メルヴェイユ。
恵比寿のラシエットや丸の内のヌーヴェルエールと同じ系列の
日本橋にあるフレンチ。
結果として期待が裏切られることは無かった。
アミューズ、前菜からメイン、デザートまで全て舌鼓の連続。
フォアグラも蝦夷鹿もマスカルポーネチーズも美味しかった。
通いたいお店がまたひとつ。

日曜日。
たまにはのんびりDVD。
「10日間で男を上手にフル方法」という映画を見る。
シンプルなラブコメ。結構良かった。


そんな日々。
恒例の振り返り。

金曜日。
川崎のCLUB CITTAでゴスペルライブ。
石畳のお洒落な街並みの一角に会場を発見。
チケットは完売だったらしく、600人くらいを収容。
立ち見も出てたし、客入りは上々。

今回はディズニーの曲をメインで扱っていたようで
初めてだったけど、すんなり入っていけた感じ。
ステージ上で40人くらいで歌うゴスペルは
踊りも加わって、さながらミュージカルのよう。
人数絞って歌ったりとか、いろんなパターンがあって楽しめた。

アンコールではサプライズでリチャード・ハートリーが登場。
ブロードウェイでも活躍する世界有数のゴスペルシンガー。
圧倒的なパフォーマンスで、これまでが前座だったかのように
霞んでしまった。。会場はいつのまにかスタンディング状態。
黒人の声量とリズム感はやっぱり違うなぁ。

土曜日。
浅草を散歩。
駅を出ると人力車や下町な街並みに遭遇し
東京にもこんなとこあるんだなと思わされる。
雷門をくぐって、仲見世通りへ。
さすがというべきか、外人の観光客でごった返してる。
あげ饅頭や雷おこし、きびだんごや甘酒など
食べ物の誘惑に負けながら、立ち並ぶ雑貨屋を探索。
外人が喜びそうなグッズで溢れてた。

小腹を満たしたところで、仲見世を過ぎ、浅草寺へ。
線香の煙を浴びたり、水で清めたりしてから参拝。
改めて見ると日本文化も結構奥深い。
ついでに近場の神社や寺もいくつか巡る。
ちょうど羽子板市が開催されていたりしたけど、
謹賀新年の文字が躍るなど、クリスマスムードは一切無し。
まー、そうだよね。本来は。

最後に茶屋を探して、芋ようかんと抹茶を頂く。
予想外に楽しめた。今度はもう少し遠出しようかな。

日曜日。
なんとなく図書館へ。
人類の英知が結集された空間では
旅本やら趣味本やら料理本やら
魅力あるコンテンツが盛りだくさん。
何時間でも入り浸れる気がする。

予想外にペーパーバックなど
海外の書籍も結構置いてあった。
というわけでシドニーシェルダンをレンタル。
インテリ度アップ。

そんな日々。



なんとなく年末という実感が湧かないままに
ここ数日の振り返り。

土曜日。
グランツーリスモ。
付録の冊子に走行時の荷重移動や
駆動方式による摩擦の作用の違いなどの
物理的な説明が為されていて興味深い。
また、製鉄の工程を説明しながら
鉄などの地球上の物質の成り立ちについて
化学的な見地からひとつの見解を示しており、
クルマの深みにどっぷり浸かれる。
そうした理論に基づいて製作されたわけだから
一般的に言うところのレーシングゲームではなく
リアルドライブシュミレータという位置付けに納得。
まー、とりあえずライセンス取得からかな。

日曜日。
新宿御苑に行ってみる。
何気にお初。
感想としては、日本でも都会の真ん中に
結構良いもんがあるんだなと。
冬でも咲くサクラや美しい紅葉に心打たれる。
イギリス式、フランス式、日本式の庭園など
いろんなテーマが楽しめるけど、
個人的には玉藻池が素晴らしかった。
散策中にもみじの葉やどんぐりを拾って持ち帰り、
料理に飾り付けてみる。まじ、かっけー。
おれって天才かもしれない。

火曜日。
社外研修に参加。
物事の考え方を増やして、より多面的な視点を得るため
クリティカルシンキングを学ぶ。
多面的な視点という言葉に具体性を持たせると、
戦略的、戦術的、分析的、洞察的、革新的といった
それぞれの視点での意見を自分の中で持つということになる。

脳科学的な見地からいうと、人間は物事を認知する際に
感情を司る大脳辺縁系を必ず経由するらしい。
そのため、自分にとって気持ちの良い、やり易い視点から
考えてしまいがちといった思考の癖がついてしまうとか。
最初はストレスを感じるモノの見方も
成功体験によって自分のツールとして扱えるようになるようだ。
ふむふむ。

その後はミッドタウンにてクリスマスカードを購入。
ちょっとしたサプライズになればいいけど。

そんな日々。


思いがけず和代人平の「光り絵」と出会う。

光り絵とは、和代氏が考案したという
光を使ったライブペインティング・パフォーマンス。

暗転の室内で、蛍光塗料を塗ったボードに
様々なライトを使って幻想的な絵を描く。

それらは1分ほどで消えてしまうという儚さを感じさせるが、
同じキャンパスに次々と描かれては消えていく様に
星々の煌きにも似た美しさがある。

芸術とは不変であって不変でない。
Wiiチャンネル、やるでねか。

そんな日々。



週末勤務の振り替え休日。
天気良し。

今日の一枚。
STAR GUiTAR のFUTURE e.p.

クラブ・シーンでのDJ活動を通じて養ってきた独自のフロア感と、
キャリアに裏づけされたポップ感覚が融合した楽曲は、
流行のELECTROサウンドともTECHNO/HOUSEとも違う、
煌びやかな輝きに満ち溢れている。らしい。

今日は古いテレビを処分。
液晶テレビだったので業者が無料回収してくれた。
さすがに買取とはいかないみたい。
使用した数年間で元を取ったか分かんないけど、
途上国に出荷されて売られるらしいから
まー、国際貢献の一環か。

ランチは西麻布のOsteria Fiorenza。
わりとおしゃれな雰囲気のイタリアンなお店。
席に案内されるとお水の代わりにピーチティーが出てきた。
これが結構美味しい。
セットのサラダ、焼きたてのパンを頂いてから
メインの鶏レバーのラグーと白ネギのパスタ。
カプチーノまで付いて優雅なひととき。
今度また来ようかな。

ワイドショーは相変わらず海老蔵がメイン。
個人的には好きだし、歌舞伎も感動させられたから
そっとしておいてあげて欲しいんだけどなぁ。
てか、ボコられた現場はウチの隣の隣。
世の中は意外と狭い。

そんな日々。



恒例の振り返り。

土曜日。
広尾を散歩。
遅いランチにポール・ボキューズへ。
テラスのように開放された付近で
ニース風サラダと、おすすめのチキンを頂く。

サラダはバケットとともに。
グリーンに加えてポテトやトマトがフレッシュで
ドレッシングも良い感じ。エッグも美味しい。
二人でも充分シェアできるボリューム。

チキンはリゾットの上に載せられて
少しカレーの風味が付けられていた。
お肉は柔らかく、ぷりぷりとした最高の食感。
ソースとともに頂くとなお美味しい。
こちらもボリュームありました。

本当はワインを飲みたかったけど
ぐっとこらえてカプチーノ。
ハートなデザインの泡をみて
いつかバリスタに教わった作り方を思い出す。
業務用のエスプレッソマシーンを買いたいけど
やっぱり一人暮らしには過ぎた代物。
まー、そのうち。

その後はテニスとボーリング。
モデレイトエクササイズ。

日曜日。
昼過ぎからディズニーシーへ。
割引券使ってスターライトパスポート。
そんなにテンション上がるわけではないけれど
ヨーロッパ調の街並みとかは良くできていて
散歩するだけでもなかなか楽しい。
ポップコーンも良い香り。

一見何もないところに人だかりを見つけると、
どうやら隠れミッキーがあったようだ。
一個見つけたけど意外にしょぼい。
むしろ本物のねずみに何匹か遭遇。
あれってわざとなんだろうか。

久々だったので知らない乗り物が何個かあった。
でも、ファストパスは既に終了していて
並んで乗るしかないようだ。
コースターでテンション上げて、あとは適当にぷらぷらと。
タワーオブテラーはまた今度。

日が暮れると普通の道は結構暗い。
でも建物が暗闇に浮かび上がって綺麗。
路面電車や船舶も雰囲気出てる。
いくつかのショーと花火を見て帰宅。
思ったよりも楽しめた。

そんな日々。


現実の世界では様々な問題と向き合う必要がある。
なぜ自分だけが病気なんだろうかとか。

頭痛など症状が傍目からは分かりづらいものである場合、
気丈に振舞えば健常であるように見えてしまうけれども、
いつもと同じ状態に見せかけるのはパワーがいるし
実際問題として何かとストレスも溜まる。
その期間が長くなると、これからの人生における
病気との付き合い方を考えさせられる。

まー、単なる風邪だけど。

そんな辛い現実から逃避するには漫画が一番。
進撃の巨人。
毎回毎回が衝撃の展開。
ネクストブレイク漫画ランキングで
上位に上がってるのもうなずける。

巨人の圧倒的な強さと無慈悲な振る舞いは
なんとなくベルセルクの蝕を想起させる。
最高に苛立たしい。これからも期待したい。

そんな日々。



12月になりました。
ここ最近の振り返り。

金曜日。
先日から風邪気味のような頭痛。
鍋を食べて元気になろうということで
恵比寿の笑龍へ。美肌薬膳火鍋なお店。
もつ鍋とかちゃんこ鍋とかのお店も迷ったが
野菜ソムリエが出すキノコ鍋を食べたくて。
てか、そんな資格あるのかよ、ほんとに。

具材としては、アガリクス茸、もも太郎えのき、たもぎ茸など
見たことないようなキノコが数種類。
それに加えてユリの芽やドラゴンフルーツの茎など
良く分かんない変わったものがどっさり。
山の中で見つけても怪しすぎて絶対食べなそう。

しかしながら、食べてみると意外に美味しい。
コラーゲンジュレも加えて、ビューティー、ヘルシー。
薬味もセロリ、パクチー、ザーサイ、ナッツがあって
色んな風味が楽しめる。食べるラー油とかも合う。
まー、満足。風邪は治らず。

土曜日。
浅草で寺巡りでもしようかと思ったが、
諸事情により後楽園に変更。
東京ドームシティのアトラクションをぷらぷらと。
個人的にはマジカルミストがお気に入り。

その後はオーストラリア人がイタリア人から教わったという
本場仕込みのカルボナーラを作る。あと、かぼちゃサラダ。
ボジョレーとともに頂く。なかなか上質な暮らし。
ベーコンは美味しかったが、本場の味が再現できていたかは
正直ナゾである。風邪は治らず。

日曜日。
遅く起きた朝は、フレンチトーストと珈琲。
DVDをいくつか見るも、どれもいまいち。
途中で寝ることもしばしば。
泣ける映画はいずこへ。

その後、今更ながらにクリスマスディナーを予約。
やっぱりどこも一杯だけど、なんとかねじ込む。
何かとお金が減っていく恐ろしい時期。

月曜日。
やっとテレビをセットアップ。
同じ液晶テレビなのに、その画質の差に愕然。
今までのものをガラクタのように感じたとき、
技術の進歩と共に、知らなくても良い事実をしってしまったようで
なんだか切なくなった。もう戻れない。

水曜日。
ドタキャンの穴埋めに東京駅な飲み会に参加。
一番かわいいこは彼氏持ち。なんで来たんだって感じ。
現状に不満があるのかと思ったら、おのろけを聞かされた。
知らなくても良い事実。めんどいので途中で帰る。

木曜日。
電車の中でゲームをやってる人を見て
そーいえばモンハンが発売していたことに気づく。
なんだか結構どうでもいい。
大人になったというよりは、いつかの自分を取り戻した感じだ。
ゲーマーには目を覚まして頂きたい。現実を生きろと。

風邪は治らず。

そんな日々。
日曜日。
ランチはミッドタウン近くの1830。
窯のあるピザ屋さん。
本日のピザとパスタを頂く。
まあまあ。

その後は新国立美術館。
向かう途中で仮面のイベントをやってたけど
いまいちコンセプトが分からず。
なんとなくオペラ座の怪人っぽくもある。
あれはなんだったんだろう。

美術館の券売所に着くとゴッホ展目当ての行列。
中に入ってもそこはそこで行列。
一緒に行ったひとと、そこまでして見なくて良いよねという話になり、
同時開催中の日展へ。たまの絵画も悪くない。
てか、日本も全部無料にして寄付制にしたらもっと通うんだけど。

相変わらず過去に学んだ教訓を活かせないというか、
最初のほうで一枚一枚じっくり見てると
全体の半分も見ないうちに疲れてきて
キリが無いので後半は駆け足状態。
真面目に見たら一日がかりになっちゃいそうだが
体力を蓄えて出直したほうが良さそうだ。
文化人は意外に体育会系だったりするのかもしれない。

その後はビルボードライブ。初体験。
案内された自由席はステージから少し距離があったので
店員と交渉してアップグレード。二階へ上がる。
芝生広場のスターライトガーデンというイルミネーションが
めちゃめちゃ綺麗に見渡せて、しかもステージの真正面。
うーん、VIP。周りは外人が多く、雰囲気も良し。
ゲストは往年のブルースの女王、デニス・ラサール。
彼女たちの円熟味のあるショーを楽しんだ。
やっぱりこういうのにハズレは無いようだ。満足。

そんなわけで、一緒に行った子と付き合うことになった。
現状から失うことよりも多くのことを得られそう。
自分の成長の糧となってくれることを期待する。


今日の一枚
Kenmochi Hedefumi - Shakespeare。

巷の評価は・・・
心に響くメロディーとダンサブルなビート。
House、Jazz、Rockなど様々なジャンルを吸収し
独創的に展開するポストクラブミュージック。らしい。

素敵なInstrumental です。
なんとなくSerphに近いと思ったりもする。

そんなこんなで最近の振り返り。

月曜日。
各国の現地法人からメンバが集まっての集合研修。
年に一度のイベントが今年もやってきた。
普段はメールや電話だけのコミュニケーションだが、
お互いの顔や人柄が分かると、その後の仕事が俄然やり易い。
やっぱりface to faceが一番ね。

夜は同僚の韓国人の送別会。
2年間お世話になったけど、来月からロンドンへ行くらしい。
今の家具とかどうするんだと聞いてみると
一年前に買ったばかりのテレビの処分を迷ってるらしい。
早速交渉してみた。

というのも、うちのテレビは液晶が流行りだしたころに
真っ先に飛びついた結果、デザインは秀逸だが、
地デジもHDMIも対応していないという欠点が。
最初は気にならなかったけど、
友人宅などでテレビを見ると、その差は歴然。

そんな理由から本気度をアピールした結果、
ほんとは友達にあげる予定だったらしいが、
買い取らせて頂くことで交渉成立。
月末には届く予定。言ってみるもんだね。
あとは今のテレビをどうしよう。

木曜日。
魚が食いたく、魚金へ。
相変わらずのボリュームとCP。
三点盛りを頼んでも六点盛りが出てくる。
店員曰く、「うそつきでスイマセン。」。
にくいこと言うお兄ちゃんだ。
世の中には良いウソもあるってことですね。

その後はワイン。
ボジョレー解禁。
すっかり前日のカウントダウンを忘れてた。
味のほうは所詮ボジョレー。軽い。
でも飲むことに意義がある。
日本人はお祭り好きだから。

金曜日。
新宿で飲み会。
結構ひどい。
金払って帰ってもいいですか状態。
でも、会社の先輩から誘ってもらった手前、
そういうわけにもいきません。
とりあえずの太鼓持ち。
ぽんぽこぽん。

そんな日々。