ここ数日の振り返り。

金曜日。
先週末は出勤だったので、その代休。
タクティクスオウガをげっと。
50手前までやり直しが利く、うわさのゆとり仕様。
そんなもの使わなくてもなんとでもなる。
スキルとかのシステムが変更されているけれど
ストーリー的にはまだもの新しさを感じることが少ない。
まー、ぼちぼち。

土曜日。
久々に六本木ヒルズ。
ここ暫くは灯台下暗しな感じで通りすがるだけだったけど
物事に対する関心と生活の充実度は比例関係にあると思ったりもする。
けやき坂のイルミネーションも点灯し、
日々の帰り道にわりと優越感を感じながらも、
与えられた環境を有効活用できているとは言い難い。
というわけで、デートを兼ねてちょっと開拓。

まずはHARBS。
フレッシュネスとハンドメイドを追求したというケーキが売りのカフェ。
1カットが通常の店の2~3倍はあろうかという大きさ。
客層の9割は女性でいつも行列ができている。
ロイヤルミルクティーとともにミルクレープをチョイス。
甘さ控えめな感じが良い。
フルーツもメロンとかキウイ、バナナなんかがぎっしり。
たまにはありかも。

つぎはスカイデッキへ。
展望台は以前も何度か行ったけど、
スカイデッキが開業してからは初。
たいしたことないかなと思ってたけど、
オープンエアな開放感が非常に良かった。
この時期はちょっと寒いが、いつまでも夜景を見てられそう。
森美術館で小谷元彦の展覧会もついでに見たかったけど、
良く見たら、まだ開催してなかった。。

時間が来たので、つぎは映画。
saw final。
今更ながらに3D初体験。すごい迫力。
奥行きもさることながら、肉片とか血しぶきが飛び散りまくり。
でも、すごいにはすごいが、それ以上に目が疲れる。
たまに映画館でっていうのはありだと思うけど
家のテレビを3Dっていうのはちょっとつらいだろうな。
映画の感想としてはストーリーの展開がややワンパターンか。
7作目だとさすがにまたかよって感じにもなる。

そんなこんなで小腹も空いたので、
最後の締めにけやき坂のobika。
モッツァレラバー。
使用されるモッツァレラチーズは毎週イタリアから空輸してるらしい。
ワインと共にサラダ、カルパッチョ、ラザニアを頂く。
くせの無い味わいと独特の弾力ある歯ごたえにご満悦。
CPはあまり高くないが、イルミネーションが点灯してるこの時期なら
たまに使ってもいいかもしれない。

日曜日。
知人のつてで、ビルボードライブに招待してもらえることに。
以前から頼んだ甲斐がありました。
スケジュールで当日のゲストを確認し、これから予習。
つか、この前にPE'Zがやってたみたいだ。見逃した。。
来年は年明け早々にrasmus faber が来るみたいだから、
これは絶対行かないとな。

そんな日々。

今日の一曲。
Perfume - ねぇ

saw、前々から見ようと思ってたけど
予想以上にハマる。
CUBEと羊を足して二で割った感じ。

昨日は1、2、3と見て、今日は4、5。
明日6を見て予習完了。

make your choice.


新橋の魚金。
この前、初めて行ってきた。
評判通りのボリュームとコストパフォーマンス。
生牡蠣や刺身6点盛り、煮つけや酒蒸しなど
至れり尽くせりでお腹一杯。
それでも三千円くらい。
魚が食いたいときにまた来よっと。



今日の一曲。
Sound Around - Just a moment.

水曜日。
文化の日。
恵比寿のモナリザで女の子と優雅にお食事。
時間をかけてゆっくり味わうフレンチはやっぱり最高。
ジビエな鹿肉は絶妙なやわらかさ。
そこにチェリーの入った甘めのソースがかかると
なんだかヨーロッパに帰ってきたような懐かしさ。
コースも最後のデザートまで楽しめて幸せ一杯。
てか、周りのテーブルは記念日だらけ。
誕生日やら3周年やらで花束やケーキのサプライズ。
今度はなんか仕込んどこうかな。

土曜日。
早稲田祭。
友達に誘われてなんとなく。
結構な人混み。高校生から大学生まで可愛い子が一杯。
声をかけてもつれない反応。世知辛い。
大隈講堂前のステージやそこらの会館でのイベント、
立ち並ぶ屋台やストリートのイベントなど見所は盛りだくさん。
てか、あのテンションの高さというか学生のノリは素晴らしい。
その調子で日本の景気も盛り上げてもらいたい。

日曜日。
SAW。今度ファイナルを見に行くので事前に勉強。
ニコニコにSAW ZEROというのがあったので、それを試聴。
一向にジグソウが出てこない。
80分を過ぎたあたりで、これはSAWとは全く関係ない映画です的な
コメントが流れる。完璧やられた。。
悔しいので最後まで見る。どうしようもない駄作。
おれの二時間を返して欲しい。
失意を胸にTSUTAYAへGO。

そんな日々。

アマゾンが通常配送無料化。
これはすげー。
小売店や本屋を駆逐する気なんでしょうか。
ますます出不精になってしまいそう。


気が付けば11月。
あの日から1年。
先週末の振り返り。

金曜。
同じ事業部の同期と飲み会。
といっても、みんな最近異動してきた人だったので
会うのは数年ぶりだったりもする。
同期は相変わらず志の高い人達ばかりで
海外赴任先の話とか社外研修の話とか
社内政治の話とかが目の前を飛び交っている。
そういうのを掻い摘みながら刺激を受ける自分。
切磋琢磨というよりは一方的に吸収です。
でも不思議と落ち着く空間は
なんだかんだで結構大事なんだなと
今更ながらに再認識。
またいつか。

土曜。
台風接近。そしてハロウィン。
そんな日取りにサークルの飲み会。
でも思ったより人が集まってた。
男女というより大人の集まり。
まさかこんなに長い付き合いになるとは
あのときの誰が想像してただろうか。
こんなことなら2,3個くらい掛け持ちしても良かったか。
そんな思いを胸に潜めて二次会へ。
久々のカラオケ。
ジャニーズ気分を一瞬味わう。
またいつか。

日曜。
前日オールのダメージが蓄積。
そんなわけで、とりためたドラマを見る。
戸田恵梨香なSPEC。
登場する能力者達はどう考えても無敵なんだが、
なぜか捕まるやるせなさ。
素直な子供に戻りたい。

最後の締めはウシジマくんの19巻。
相変わらずリアルにダーク。
底無しに救われない。
でもハマる。

そんな日々。



今日の一曲
Sound Around のShooting Star。

先週末から冷え込んできたので
丸井や伊勢丹でキルティングジャケットを物色。

メジャーなのはLAVENHAM。
英国王室御用達で日本でも去年流行。
10年の使用にも耐えうるベーシックデザイン。
色んな店員に聞くと今年も売れ行きは好調のようだ。

でも、別に流行っているからというわけでなく、
普通にキルティング生地が好きな自分としては
まわりと被るのは避けたいところ。
その辺のおじさんでも普通に着てそうだし、
シルエットはもう少し細めが良いし。

というと浮上してくるもうひとつのブランド。
Mackintosh Philosophy。
同じく英国の老舗でこちらも定番。
こちらはシルエットが少し細めなのと
ダウンが入ってるモデルがあったり
オシャレなボタンが付いてるモデルがあったりと
メインストリームのなかにもこだわりが感じられる。

どうやら答えは出たようだ。
WARENFORDのブラックをチョイス。
ネイビーとのリバーシブル仕様。

良い買い物ができました。


ここ数日の振り返り。

水曜日。
丸ビルでコンパ。
いつか行ったことのある店。
今回の幹事の飲み会は初参加。
淡い期待でご入店。
パッと見た感じ、割りと大人な年齢層。
留学帰りの受付嬢と仲良くなって、
とりあえず今度ご飯に行くことに。
知性溢れる女性って素敵だね。

木曜日。
昇進かけた最後の面談。
会場に向かう途中、偶然にもレッドブルガールに遭遇。
無料で一本。翼を授かる。
まさに吉兆。
しかしながら、出来としては65点。
うーん、微妙。
執拗な更問に納得感のある答えを示せないことが何回か。
まー、終わったことを考えてもしょうがない。
とりあえず、ここ一ヶ月のプレッシャーからは開放された。
結果がでるのは数ヵ月後。気分的には生殺し。

金曜日。
三田の鉄火。
さかなクン似のいつもの店員は不在。
でも、ホルモン焼きは相変わらず美味しい。
そして話題はTOEICへ。
おれらの現在地を確認するには良い機会。
目指せ860点。

土曜日。
そろそろアウター欲しい頃。
表参道から原宿へ。
欲しくなるようなキルティングジャケットは見つからず。
次回は新宿行ってみようか。
その後は銀座の300円バー。
今日はいまいち。早々に撤退。
時間もあったので、なんとなく写楽へ。
やっぱりここは安住の地か。
素敵な出会いに思わず場内。

明日は晴れるといいな。

デンマーク王室御用達のワイン用機材メーカー、menu。
そのdecanting pourer と vacuum stopper が相当クール。
パッケージもカッコいい。

一目惚れして買っちゃおうと思ったが、
\5,000~\10,000 と若干お値段高めだったので
5分くらい迷って今日はそのまま帰宅。

ネットで安いとこ探すかな~。


西麻布の交差点にある「きりしまフラワー」。
数年前はひどく痩せこけたおじさんが店番してた。
ここ1年前くらいから看板娘制度に移行。
今日の娘は見とれてしまうくらい可愛かった。
おれの前を歩いてるやつも見とれてた。同志。
でも、横断歩道はちゃんと前見て歩こうな。

しかしこの街は相変わらず可愛い子が多い。
お店に行くより通り掛かりのほうが可愛いもんな。
日本も捨てたもんじゃないというより
日本で良かったとモチベーションをあげる日々。
美人のコモディティ化とかいうのを
ひしひしと感じずにはいられない。
つまり、「美人が普通」っていう
俄然ウェルカムな領域に達しつつある。
あらゆるファッションの情報がネットに溢れてるのが
影響を及ぼしてるらしいけど、みんな勉強熱心なんだね。
いっそメイクアップとか義務教育に取り入れて欲しいわ。

対して男もイケメンのコモディティ化が進行中とか。
そしてそうでもない男達との二極化が顕著に見られることに
なるだろうという予測もあるようだ。やべーじゃん。
時代の大きな波には乗れなくても、
さざ波くらいには乗りたいもんだ。

catch the wave