最近の出来事をつらつらと。

GANTZ、すげーおもれー。
30巻まで一気読み。
ねぎ星人とか田中星人とかわけわからんが、
深まる謎、迫力の戦闘シーン、お楽しみの採点など
人気があるのも頷ける。
完結してくれてるとありがたかったんだが、
また読み続けるものが増えてしまった。

以前に知人からもらった
MARIAGE FRERESのマルコポーロ。
100グラムで三千円くらいする紅茶。
新丸ビルのアフタヌーンティーで
テトラなティーフィルターを買ってきて早速頂く。
独特なフルーティーな香りは高級感を醸し出す。
寒い冬なので毎日お世話になりそうだ。

毎週末はちょいちょいマリオギャラクシー2。
4週間かけてやっとクリア。
期待を裏切らず、なかなかのやりがいがあった。
隠しステージは暇なときにでもぼちぼちと。

毎年恒例のメンバで野沢温泉へスノボーへ。
過去に何度か来たことあったはずだけど、
久しぶりに行くと新鮮。
山頂からだとかなりのロングコースを楽しめる。
新雪のパウダー感を満喫してきた。
つか、ボードだと、みんな如何にコース外の道を切り開くかを
競い合うように滑っている。
リフトの下とか木々の間とかを滑ってるときは
誰も踏み入れていない場所を果敢に攻めるのが楽しい。
開拓者精神をくすぐられるというか、
空間を切り裂いてる感があって良い。
気づいたことには、スキー場や温泉街は英語表記があったり
洒落たバーがあったりして西洋人風な外国人観光客も多かった。
なかなかやるじゃん。
北海道のニセコもこんな感じになってるんだろうか。

久々にIKEA。
相変わらず、モデルルームのような売り方は面白い。
キッチンの引き出しを開けるとグラスやお皿が入ってて
それらも商品の一部になっているとか、
コンピュータ上で店内製品の組み合わせをシュミレーションできたり
イメージ喚起しやすい仕掛けがたくさん。
でも、自分的にはそれなりな値段のそれなりの商品。
購買意欲を掻き立てられるまでには至らず。
でも、レジを出た後のホットドッグとソフトクリームは最高。
値段も50円とか100円とかだし、普通に美味しい。
このために来ても良いくらい。

池袋でプラネタリウム。
ケミストリの歌を聴きながらというのはチケット売り切れ。
アロマが香るアジアンヒーリングな星空を観賞。
期待は見事に裏切られ、ぽかーんとしてるうちに終了。
こんなもんだよね、やはり。

コンランショップでイッタラのナイフとフォークをげっと。
バレンタインということで手料理を頂く。
ラムチョップのマスタードソースがけ、
チーズと野菜たっぷりのキッシュ、
トリュフ風味のリゾット、
グリーンサラダのオニオンドレッシングがけ。
赤ワインとともに頂く。
店に出しても恥ずかしくない出来栄え。
料理の才があるとみた。
その後、デザートはマフィンのチョコレートソースがけ。
木苺やイチジクがアクセントになってて美味しかった。

DVDの映画は英語、字幕無し。
最初は違和感あるけれど、
というかかなり不安になるけれど、
なんだか普通に見れたりする。
例えれば、自転車の補助輪を外した感じ。
一度慣れれば何とかなる。
画のある会話は分かりやすいというのもあるけれど、
アクションとかダンスものとかシンプルなストーリーなら
会話も想像しやすく、入りやすい。
やっぱり、スピーキングをどう伸ばすかが当面の課題。

銀座で再びバレンタイン。
PIERRE MARCOLINIのチョコレートを頂く。
生チョコの消費期限は1日限り。
血糖値上昇中。

そんな日々。

二月です。

今日の一曲。
AMEMIYA - 冷やし中華はじめました

この前のガキの使いで初めて見たけど
仕事中も耳から離れません。

土曜日。
寒い日はやっぱり鍋。
西麻布のハレノヒへ。
ビースティー鍋を頂く。

見た目は結構辛そうだったけど、
店員に入れ過ぎ注意と言われた
辛みそみたいなものを全部入れても
全然辛くなかった。むしろまろやか。
でも、まー、美味しかった。

あとは鶏ユッケ。生の鶏肉って
少し抵抗あったけど、なかなかイケる。

日曜日。
早朝から新宿発のロマンスカー。
箱根の旅へ出発です。

ロマンスカーは期待と違って
何というか、普通の急行列車という感じ。
コンパートメントみたいなのを期待したけど
それは全席というわけでは無いようだ。
でも、車両は綺麗だったし
ほぼノンストップで箱根まで行けるのは良い。

初日のテーマは芸術な日。
ついでに箱根のスタンプラリーも開始。
箱根湯本から登山鉄道に乗って
まずは彫刻の森美術館へ。
綺麗な山並みを背景に、巨大な彫刻が点在している。
ブールデルの四体の像に迎えられて一気にテンション上がる。
晴天にも恵まれ、期待以上に楽しめた。

迷路のような星の庭を抜けてピカソ館へ。
正直、ピカソの良さはいまいち良く分からないけど、
初期に真面目に書いてた頃の絵は確かに上手い。
その名残りが感じられる「二人の顔」という作品はお気に入り。
ショップでフェイクをげっとした。ピカソのある部屋。ふふん。

足湯をすぎると、ステンドグラスの塔が立っている。
内側の螺旋階段を昇りながら楽しむことが出来るけど
高所が苦手なひとにはちょっと大変。

ほんとは30分くらいスケッチをしたかったけど、
週末の冷え込んだこともあり、挫折。
次の目的地へ。

強羅から施設めぐりバスでガラスの森美術館へ。
ちょうどヴェネチア関連のイベントをやっていて、
マスクとマントを無料レンタルしていた。
庭園や館内はコスプレしてる人がうろついてて
ちょっと中世な雰囲気だ。
ガラスの木は日の光りでキラキラしていてなかなか綺麗。
池にはカモがたくさんいて癒される。
カフェではカンツォーネのライブをやっていて
イタリア人が熱唱。シフォンケーキが美味しかった。
施設はそれほど広くないけど、ガラス細工のショップなど
小物を色々と見てまわるのは面白いかもしれない。
そして次の目的地へ。

施設めぐりバスで星の王子様ミュージアムへ。
正直、本を読んだことも無くストーリも全く知らない状態だったので、
何がなんだかさっぱり状態。
とりあえず入館して順路通りに庭園を散歩。
花壇のアジサイはこの時期、枯れており、
バラに至っては茎とトゲだけ。
これで同じ料金取るのかよと思わずにはいられない。
少し進むと館内でショートムービーを見ることが出来る。
ここで初めて話の内容や登場人物などについての知識を得る。
理解が深まるとともに、結構夢がありそうなストーリーだ。
小学生の頃ならハマってたかも。
その後に館内をまわっていくと、コンセプトが理解できて
オブジェなども楽しめるようになってくる。
今度、本を読んでみようという気になった。

その後はホテルへ。
箱根ハーヴェスト甲子園。
リゾート物件として売りに出していることもあり、
館内は綺麗でおしゃれ。
ラウンジやライブラリなどの施設も
モダンな雰囲気で良かった。
2時間ほど温泉に入って、ゲーセンで遊んで就寝。

月曜日。
二日目のテーマは旅。
ホテルを遅めにチェックアウト。

まずはケーブルカーで強羅公園へ。
フリーパス持参だったので入場無料だったものの
通常は500円の入場料が必要。
正直、その料金に見合うだけの内容があるかは疑問。
噴水と熱帯植物園を見て次の目的地へ。

ケーブルカー、ロープウェイと乗り継いで大涌谷へ。
ここからは富士山が綺麗に望める。
中国が旧正月の時期ということもあり
観光客の大半は中国人だった。
名物の黒たまごを食べる予定だったけど、
単品では売っておらず5個セット。なので買わず。
完全に売り方を間違ってると思う。
機会損失と捉えはしないのだろうか。
その後は黒たまご茶屋を目指して登山開始。
しかし、10分くらい登ったあと、スタート地点を間違えて
神山方面へ行ってしまっていたことに気づく
硫黄のガスにダメージを喰らいながら下山。
茶屋にたどり着くことなく、次の目的地へ。

ロープウェイで芦ノ湖まで行き、海賊船へ。
箱根町経由で元箱根着。
箱根神社に参拝した後、
山の上ホテルのカフェで湖を眺めながらのお茶。
暖かい季節ならスワンボートとか乗っても
面白かったかもしれないが、いかんせん寒すぎ。

日も暮れたので、バスで湯本まで行き
再びのロマンスカー。
スタンプラリーの景品は
ナルニア王国物語のキーホルダー。
まじいらね。

なかなか中身のある旅だった。
でも、やっぱり海外がベターかな。

そんな日々。







去年秋に受けた面談や書類選考の結果が出たようだ。
正式な内示はまだだけど、口頭で昇進を伝えられた。
頑張った甲斐がありました。
ぱちぱち。

そろそろ壁を感じてきたんだけど、
そんな中でも最速で駆け上がっていってしまうのは
自分が何かをもってる証なんだろう。
給料も上がるし、モチベーションも高まります。

それと同時に異動候補にもリストアップされるとか。
希望を聞かれたので、ヨーロッパを志望。
まー、国内に落ち着くんだろうけど、あわよくば。
人生は何が起こるか分からない。

そんな日々。


今日の一枚。
CALM のセルフタイトル、CALM。

巷の評判は・・・
心の膜に響く、星々のようにちりばめられた音。その奥行き。
自身の内面深くを1つ1つの音に極限まで投影した新たな世界。
1人の人間の芯の、そのまた奥の部分を共鳴させた
やわらかい空間が広がる、
らしい。

そろそろインストは卒業しようかな。

さぁ、振り返り。

金曜日。
恵比寿で食事。
前日に軍鶏丸に行こうという提案を受け、
前から気になっていた店だったので快諾したものの
案の定、予約で一杯。
どうやら美味しいという評判を聞きつけただけで
なんの予約もしていなかったようだ。
恵比寿なめんな。

というわけで新規開拓を兼ねて框家へ。
雰囲気良いとどこかで見たような気がしたが、
自分的にはそんなでもなかった。
何事も経験です。

その後は久々にダーツ。
空気を読まず4戦3勝。まずまず。
ついでにサッカー観戦して帰宅。

土曜日。
朝から横浜へ。
天気も良く、風もほとんで吹いてなかったので
心地よい冷たさを感じながら散歩。
みなとみらいの臨港パーク、赤レンガと歩いて中華街へ。
フカヒレまんや甘栗を立ち食いし、
ランチはコースで飲茶や胡麻団子などを頂く。
小籠包とチャーハンが美味しいね、やはし。

その後は映画。
ソーシャルネットワーク。
facebook誕生の物語。
期待通り楽しめた。
ハーバードはやっぱり出来が違う。
長台詞を早口でまくし立てる主人公が
天才的なプログラマーというだけでなく、
彼にアルゴリズムを提供してくれるエキスパートもいたり、
個々人の才能がきらめきを放っていた。

ちょっと面白いと思ったのは、
サークルのようなものに参加するための試験として
「学内の像にまつわる3つのウソは何か」という問題を
即興で答えさせるシーンがあった。
最近読んだある記事によると
海外の一流大学では実際に入学試験などでも
「ここにあなたの自伝があります。
 その297ページ目には何が書いてありますか。」
といったような機転を問う問題があるそうだ。
さすが。柔軟な発想力を養うのには良いと思う。

あとは予告編にも含まれるクラブでの会談で
ナップスターの開発者から聞かされる
ヴィクトリアシークレットの先例とかのシーンは面白い。

なんだか、企業の時価総額とか適正価格とか
額が大きすぎて金銭感覚が良く分からなくなってくるけど、
ひとつのアプリケーションが与えるインパクトを考えると
今の時代で世の中に変革をもたらす可能性を一番持ってるのは
やっぱりソフトウェア技術者なんだろうかと思ったり。
ハードウェアや化学分野での基礎技術も大事だろうけど
その辺の鬼才が日本からも生まれると面白い。

その後は大桟橋埠頭に。
板張りの桟橋は斬新的なデザインでお気に入り。
そこからみなとみらいを一望できるのも良い。
時間を忘れて眺めることができる。
あと、内部にSubzeroというおしゃれなお店があるということで
ディナーついでに行ってみる。
店内は青い光りに包まれながら良い雰囲気を醸し出し
みなとみらいの夜景を一望できる。
生ピアノも聴けて、結構使えそうな感じ。
バーニャカウダやパスタを頂く。

1日歩いてみると、やっぱり横浜は観光地としての成功例なんだなと
ひしひしと感じることができた。
雰囲気に統一感があるというか、
ところどころに何らかのポリシーを感じられる。

帰りに山下公園近くのドンキで
スーパーマリオギャラクシー2をゲット。
また忙しくなりそうだ。

日曜日。
マリオ三昧。
最初はちょっと違和感あったけど、
慣れてくるとやっぱり面白い。
難易度は相変わらず絶妙のさじ加減。
3面までしか進めなかった。

来週は箱根。
計画は綿密に練った。
あとは分刻みのスケジュールをこなすだけ。

そんな日々。


今年はとにかくドアが怖い。

なぜだか分かんないけど、
オフィスのドアを開けるとき
ほぼ100%の確率で静電気にやられる。
バチッ、バチッっと1日で5、6回。
マジシャン顔負けである。

あまりにひどいので原因を調べてみると
体質というよりは生活習慣に問題があるようだ。
自然放電を促すためには
さらさらな血液を維持する必要があるという。

運動しよう。
野菜を食べよう。
水は1日2リットル。
お菓子も禁物。

謎が解けた気がしました。

でも、まだ効果は確認できていない。

さぁ、振り返り。

土曜日。
朝から晩まで仕事。
そんな日もある。

日曜日。
朝から晩までドンキーコング。
やっと全てクリアした。

というか、各面のKONGを全て取ると
隠しステージが出てくるらしいけど
そこまでやり込むほどのパワーは既に無く。
充分満喫した感じ。

その後は晩御飯。
料理はやっぱり楽しいもんだ。

たまねぎのスライスとサーモン、マイタケを
少し色がつくくらいまでバターで炒めた後、
生クリームと牛乳、味噌を加えてちょっと煮込む。
そこに茹でたパスタを入れて混ぜ合わせる。
お皿に高く盛った後、真ん中にイクラを乗せて
その周りに三つ葉を散らせば
サーモンとイクラのクリームスパゲッティの出来上がり。

バゲットのスライスとコーヒーとともに頂けば
優雅なひとときを過ごせます。

そんな日々。



ふと時計をみると1月11日11時11分。
吉兆とみた。

去年に続きBillboard live。
Rasmus Faber with Platina Jazz Orchestra。

クラブ的な雰囲気でHouseをかけるのかと思いきや
正統なJazzがメインだった。予習の意味無し。

踊れると思ってたので期待とは違ったけれど、
やっぱりJazzは良いもんだ。
無性にピアノを弾きたくなる。

曲目としてはジブリなど日本のアニメの曲を
Jazzにアレンジしたものばかりでなかなか面白い試みだった。

ラピュタの「君を乗せて」のアレンジでは
きちっと「ハトと少年」を最初に盛り込んでくるなど
お前はほんとにスウェーデン人かと突っ込みたくなる出来栄え。

けいおんのGO!GO!MANIACを演奏すると言い出したときは
会場がざわめくほどの衝撃。アニオタがはしゃいでた。
てか、結構カッコいい仕上がりだったしw。

そのほか、銀河英雄伝説やオネアネスの翼の曲など
渋い選曲にもセンスを感じる。

そんなこんなであっという間にライブは終了。
ニコニコ動画も盛り上がるかもなー。

そんな日々。



成人の日。
恒例の振り返り。

今日の一枚。
MASTERLINKのMuziiic Store。
先鋭的なサウンドと洋楽テイスト溢れる音楽センスで
独自のエレクトロミュージックを展開している、らしい。

土曜日。
朝から明治神宮へ。
表参道経由で、てくてく歩く。
それなりな人混みではあったけど、
林の中を歩いていけるのは結構楽しい。
お清めしてから二拝二拍手一拝。
「海外赴任、出来ますように。」
お賽銭を入れてもガラガラと鈴を鳴らせないのは
少し物足りないものがある。まー、しょうがない。

結婚式が執り行われてたり、
書道大会の作品が飾られていたり
そこはかとなく新年を感じながら
おみくじを引きに行く。
いつも引いてから思い出すのは
吉とか書いてないおみくじだってこと。
ちょいと盛り上がりに欠ける。
とはいえ、大御心とかいう有り難いお言葉を頂く。
「心はいつも落ちついて、広く豊かに、
ゆとりを持つように心がけることが大切」とのこと。
目指せ、ゴータマシッタルダ。

その後は買い物に新宿へ。
電気屋巡り。

iPod touchでも買おうかなと思ったけれど
ネットの評価ではプアマンズiPhoneとか
カメラがしょぼいとか言われたい放題。
やっぱり要らないかしら。

あと、スマートフォンを色々触ってみる。
どれも似たり寄ったりといった感じ。
確かに綺麗で素晴らしくはあるのだけれど
携帯電話事業者のARPU上げを狙った戦略が見え見えだし
それほど惹かれることはなかった。

モバイルWiMAXがもう少し充実してくれば
自宅のNW環境と統合して
ランニングコストを抑えられそうだけど
エリアや速度がいまいちっぽいし
まだ踏み出せないかなぁ。
うーん、ちょっと迷いどころ。

ぶらぶらしてると、ネスプレッソの実演販売に遭遇。
エスプレッソを3杯ほど飲み比べ。
でも、コーヒーメーカーよりもむしろエアロチーノという
ミルク加熱泡立て器に強く惹かれた。
ものの数十秒できめ細かなフォームミルクが出来てしまう。
カプチーノ好きにはたまらない。
丸洗いできて手入れも簡単そうだ。
単品だと一万五千円くらいとか。
本格的に検討しようか。

その後はゲームを物色。
ドンキーコングとぷよぷよ7をげっと。
帰宅の途へ。

日曜、月曜。
手始めにぷよぷよをクリア。
ドンキーコングは2日間やりっぱなしで
7面まで進んだ。もうすぐクリアか。
常にぎりぎりまで精神的に追い詰められながらも
なんとか奇跡的にゴールしたときの達成感。プライスレス。
素晴らしいゲームバランスだ。
また、各コースの作りにも感心させられる。

最近、ご飯はクックパッドを見たりしながら作ってみる。

たまねぎ、にんにくを摩り下ろして
赤ワイン、塩、胡椒とともに牛ステーキに味付け。
しばらく寝かせる。
その後、お肉を除いたところに
バルサミコ酢、醤油、ハチミツ、バターを加え、
弱火で煮詰めてソースを作る。
ミディアムに焼いたステーキの上にかければ
牛ステーキのバルサミコソースの出来上がり。

すり潰したじゃがいもにヨーグルト、塩、胡椒を混ぜて
マッシュポテトの出来上がり。
ベビーリーフやミニトマトで彩りを整える。

あとは、無印で買ってきた炊き込みご飯の素で
パエリアの出来上がり。

それらをワンプレートに盛り付けると豪華絢爛。
どれもこれも美味しい。食べ過ぎ注意。

そんな日々。


仕事始めの日に書初めです。
恒例の振り返り。

年末年始は広島へ。
1ユーロ108円というありえない相場の中で
ほんとは海外行きたかったけど
やっぱり親孝行も大事です。

2年ぶりくらいに帰った実家はすっかり様変わり。
以前は土を押し並べただけの庭だったはずだけど、
まさかここまで変わるとは。

庭の一角には芝生の広場ができていた。
それを取り囲むようにイングリッシュガーデンが広がっており、
芝生に設置されたハンモックからは山々を望むことが可能。

他方では井戸から引いた水で池を造り、
そこで錦鯉が優雅に泳いでいる。

また一方で、畑には果樹園やビニールハウスなどがあり、
四季折々の収穫が可能となっていた。

あとはガレージ、薪置きなどやりたい放題に建造されており、
サンルームまで完成してた。
一体どれだけのお金と労力を使ったんだろう。
父親は趣味に生きる人間だと分かっていたが
この辺はまだまだ見習うところがありそうだ。
最近は船舶免許1級を取得し、外洋にも出て行けるようになったらしい。
ヨットセーリングも再開するようで退職後も元気はつらつだ。

また、実家に帰ろうとモチベートしてくれるもののひとつが
暖炉の存在だ。おとなの火遊び。何時間でも眺めてしまう。
薪が足りなくなったらチェーンソーを担いで山へ柴刈りへ。
枯れた巨木をばったばったとなぎ倒す。ちょっと危ない。
でも斧やノコギリを使うより全然ラクです。科学の勝利。

ただ単に火を焚くだけに飽きてきた家族達は
熱源の有効活用を考え、実践してきた。
初期のころはマシュマロやソーセージを串にさして焼いていた。
お歳暮でもらったハムの角切りを焼いたりしたときは
最高に美味しかったのを記憶している。まさに直火焼き。
その後は焼き芋、川魚の塩焼きなどを経て、
今回は長兄がダッチオーブンを持ち込んできた。
カレーやシチューを作ったり、パンを焼いたり、何でもできる。
うーん、ナイス。遊びの幅が広がった。

夜は照明を消して、暖炉の灯りを楽しむ。
そこにイルミネーションやキャンドルの灯りをともすと雰囲気は抜群。
どこかのレストランで食事しているようだった。

あとは例年通りにお好み焼きや牡蠣鍋などを食べ、
川で魚を釣り、凧を揚げ、姪っ子と戯れる。
そして帰宅の途についた。

そんな日々、のはずだった。

元旦に初詣へ。
早速おみくじ。
一昨年は大吉を引いた。
去年はヨーロッパで一休み。
迎えた今回、やっぱり大吉。
昇り竜の勢いは衰えを知らず。

初日から効果覿面。
食中りで一日寝込む。

二日目。
今度は風邪を引きました。

三日目。
帰りの新幹線、通路に立っていた子供が吐いて
クツとデニムとカバンが無残な感じ。
でも、その子が姪っ子と歳が近そうであったため
その子の親も含めて他人事のようには思えず、
呆然自失な上に、あまりにも顔色が悪かったので
笑顔で許してあげました。
席を譲ろうかと問いかけるも、
次の停車駅で下車して休むとのことでした。
育児の現場を目の当たりにすると
寛容な気持ちを育まされていることに気付きます。

四日目。
次は何が起こるのかと戦々恐々。
でも、今日は何事もなく一日を終えそうです。
強いて言えば年末ジャンボのハズレを確認しました。

おみくじとは今後一年をトータルでみた結果と聞きました。
本当にそうであって欲しいものです。

そんな日々。


新年明けました。
おめでたい。

みんな気になる今年のスローガンですが、
去年に引き続き、これにしました。

「Something new, 2011」

ぱちぱち。

日々を過ごしていく中で
自分にとって新しいものにどんどん飛びつき、
また、どんな些細なことにでも新しさを見出して行こうという
このスローガン。なかなかのお気に入り。

継続は力なり。



新しい年の足音が聞こえてきます。
そんな日はお洒落なカフェでスイーツを。
というわけで、けやき坂のTORAYA CAFEへ。

京都で生まれ、
5世紀にわたって和菓子屋を営んできたという「とらや」。
そんな「とらや」のあんを使用して、
和と洋の素材同士の相性を大切にしたというお菓子たちとともに
日本茶や中国茶などを愉しめる。
22世紀のスタンダードを目指したスタイルのカフェというだけあり、
店内もなかなかハイセンスな作りだ。

デザートプレートとハーブティーをオーダー。
ロールケーキやアイスクリーム、ビスケットなど
二人でも十分シェアできるボリューム。
色んな味を楽しめた。

その後、クリスマスにもらいそびれたプレゼントをゲット。
デンマーク王室御用達のmenu のワイン器具セット。
デキャンティングポーラー、まじかっけー。

plastic-menu


plastic


そんな日々。