皆さんごきげんよう。管理人のリオンです。
前回に引き続き、TRPG『サイバーパンクRED』のルール解説をしていきます。
今回は『防具の効果』について解説していきます。
サイバーパンクREDは、初めての方向けに無料のルールブック『サイバーパンクRED:イージーモード』がホビージャパンさんから無料で配信されています。以下から入手できますので、そこからルールに触れることもできます。
サイバーパンクRED:イージーモード
https://wit-awscms-witweb.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/hjcardgamer/CPR_EasyMode.pdf
それでは始めていきましょう。
▶防具の効果
戦闘をする場合、体を守ってくれる防具の存在は重要です。
防具には以下の種類があります。
価格、SP、防具ペナルティ(【反応】【敏捷】【移動】へのペナルティ)、詳細の順に以下に記載しています。
・『レザー』:
(20eb)SP4 防具ペナルティ0
ノーマッドやバイク乗りが好む薄い革性の防具
・『ケブラー®』:
(50eb)SP7 防具ペナルティ0
過去90年に渡って愛用されてきた防具素材。ベスト、ジャケット、、ビジネススーツ、ビキニに至るまで各種の衣服に加工できる防弾繊維。デュポン社の宣伝文「ケブラー®は熱に強く軽い合成繊維で高性能な防御力を提供します。」
・『軽装アーマージャック』:
(100eb)SP11 防具ペナルティ0
布地の間にケブラー®とプラスチック繊維を編み込んだ衣服。
・『ボディウェイト・スーツ』:
(1000eb)SP11 防具ペナルティ0
ボディウェイトスーツは必ず身体と頭部両方着用しなければならない。修理の際は両方の部位が修理される。衝撃を吸収するアーマージェルを焼結したスキンスーツ。サイバーデッキの収納機構とインターフェイス・プラグのサポートが付くため、サイバーデッキを収納したまま接続できる。価格は、頭部と身体2つで1000ebかかる。頭部と身体両方で着用するとサイバーデッキにハードウェア専用のオプションスロットが1つ追加される。
・『中装アーマージャック』:
(100eb)SP12 防具ペナルティ-2
防弾プラスチックと厚めのケブラー®メッシュで防御力を増した衣服。ストリートで一般的な衣服。
・『重装アーマージャック』:
(500eb)SP13 防具ペナルティ-2
高密度ケプラー®と防弾プラスチックとメッシュウィーヴの混合素材で強化された衣服。
・『フラック』
(500eb)SP15 防具ペナルティ-4
特殊金属板で補強された防弾チョッキと防弾ズボンの最先端モデル。
・『メタルギア®』:
(5000eb)SP18 防具ペナルティ-4
高強化メッシュ、特殊合金版、防弾強化プラスチックで製造された高性能アーマースーツとヘルメット。
・『皮下アーマー(サブダーマル・アーマー)』:
(1000eb)SP11 防具ペナルティ0
体表用サイバーウェア。使用者の身体と頭部はSP11の防具に覆われる。おまえの各部位のSPは、その部位の中でも最も高いSPを用いる。さらに、ある部位の防具が損耗する際には、その部位の全ての防具が同時に損耗する。使用者の自然治療が1日ぶん進むたび、ナノマシンが身体および東部の失われたSPを1ずつ回復させる。
人間性喪失(PC作成時)14 人間性喪失(PC作成後)4D6
・『皮膚編繊(スキン・ウィーブ)』:
(500eb)SP7 防具ペナルティ0
体表用サイバーウェア。使用者の身体と頭部はSP7の防具に覆われる。おまえの各部位のSPは、その部位の防具の中でも最も高いSPを用いる。さらに、ある部位の防具が損耗する際には、その部位の全ての防具が同時に損耗する。使用者の自然治癒が1日進むたび、ナノマシンが身体および頭部の失われたSPを1ずつ回復させる。
・『防弾シールド』:
(100eb) HP10 防具ペナルティ0
透明な高強化防弾ポリカーボネート製の盾。この盾のSPはHPでありダメージによって減少する。
・『死体』:
(0eb) HPは生きていた時の【体格】 防具ペナルティ0 移動不可。
1回のアクションでつかんで装備。【反応】8以上でも遠隔攻撃回避不可能。
▶SP(ストッピング・パワー)
防具にはSP(ストッピング・パワー)が設定されていおり、武器のダメージから防具のSPを引いた値が最終的に受けるダメージとなります。
また、防具は攻撃を受けるたびに消耗し、攻撃を1回受けるごとにSPが1づつ減っていきます。
▶防具ペナルティ
防具によっては身動きがとりづらいものもあります。それを表現しているのが『防具ペナルティ』です。キャラクターがその防具を着用している限り、防具ペナルティの値の分が【敏捷】【反応】【移動】の能力値から差し引かれた数値を使用するため、技能判定などの際、影響を受けます。
具体的にどう影響するのか例をみてみましょう。
【敏捷】は〈ハンドガン〉〈ライフル〉などの遠隔攻撃の際使用する技能に対応しているため、攻撃する際の技能判定に影響します。
例:拳銃で攻撃する
〈ハンドガン〉+【敏捷】+1D10(10面体ダイス1つ)
【反応】は相手からの攻撃などを〈回避〉したり、戦闘が始まった時に動く順番を決める『イニシアチブ値』に影響します。
例:相手のナイフ攻撃を回避する
〈回避〉+【反応】+1D10(10面体ダイス)
例:イニシアチブ値の算出
イニシアチブ=【反応】+1D10(10面体ダイス1つ)
【移動】はそのキャラクターの手番に移動できるマス目の数に影響します。
どの技能が【敏捷】【反応】【移動】に対応し、技能判定の際に影響を受けるのか確認するには以下のリンク先に書いてあるので参照すると分かりやすいでしょう。
本日はここまで。
次回は『近接戦闘』『遠隔戦闘』について解説していきます。

