【極端な表現をしてみる】床掃除のやり方 | 古びた日記帳 ~錆びた骨の砕屑~

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SUZURIで愛犬グッズを制作するほどのアルティメット犬バカ。
アラフォーでアニメ好きですがなにか?な陰キャ(苦笑)
そんな感じで取り留めのない人間のブログです。

2021年 Web制作開始
2022年 コーダーになる
2023年 就活失敗の1年(ぁ
2024年 今度こそ就職したい(何

 

今回は、新しい試み!

床掃除を緻密に行なうと…?というネタで書いてみようと思います笑

 

どうして!?と思った人は如月と年齢が近いのかな、と。

 

ロボット掃除機が出てきて22年。

▼初代お掃除ロボット

 Electrolux by TOSHIBA ECL‐TR1(R)

 愛称:Trilobite【トリロバイト】=三葉虫(古代の海底生物)

 

現在は、日本国内でも9%の普及率だそうです。←10%ほどになると普及率が勢いづくらしいので間もなく“当たり前”になる可能性も。

 

ってな訳で…

もしかしたらこのタイミングじゃないと書けないのかもと思ったからです(何

 

では!参ります。

 

 

 掃除機をかける前に!

最初に、フロアにはクイックルワイパーを。カーペットにはコロコロないしブラシをかけて抜け毛などの目につくゴミを取り除きます。

これをするのとしないのとでは、掃除機のお手入れに差が出ます。

 

 

 掃除機、どう扱う!?

掃除機を1、2、1、2と踊るようなリズムで、奥に手前にガシャガシャかけちゃってる人~?

結構あるあるだと思うんですけど、これはNGです。

1秒間に30~40cmほど進む速度が目安になります。

先に話したロボット掃除機がそのスピードかと…

そうなんです。

吸引力がいくらよくても広範囲を吸い上げてくれる訳ではないんですよね。

なので、競った気持ちで掃除をしてもゴミが残ったりします。

そんな掃除じゃもったいない!

という訳で、ヘッドを動かすスピードを意識してかけましょう。

 

 

 ヘッドの種類を確認!

愛用の掃除機のヘッド、どんな形か把握してますか?

如月が愛用している東芝のトルネオVは、自走式。

回転ブラシがモーターによってガンガン回転するタイプで、手前から奥へじわぁっと進んでいく感覚があります。

新年に購入したSharkのEVOPOWER EXのフロア用ヘッドは、ダイレクト吸引式(ブラシが吸い込み口の下についていて回転しません)。

 

ここで注目する点は、掃除機の構造上 手前に引く時が一番ゴミを吸うということ。

自走式の残念な点にもなりますが、前に進めるための補助機能なので手前に引くと若干負荷が加わります。

床の吸引には負荷を感じることはほとんどありませんが、カーペットだと面倒に感じるかもしれません。

回転ブラシが掻き出して吸い上げる自走式は、自走させた方が掃除機かけがスムーズに進みます。

 

 

 まずはカーペット!!

床の上に設置していて、繊維でできているカーペットから掃除機をかけていきます。

事前に抜け毛などを取り除いているので、何往復もかける必要はないですが、ヘッドを動かすスピードに用心してゆっくりかけていきましょう。

 

 

 いよいよ本命の床!!

やっと、床の掃除機かけです。

床の目に沿って、畳の場合はい草の目に沿って掃除機をかけます。

ここでもヘッドを動かすスピードに用心。

しっかり吸わせて進めていきましょう。

如月のおすすめは、広い場所(スペース)から隅に向かっての掃除機かけ。

掃除機本体からの排気が大風量のドライヤー並みに強い気がしていて、(特にキャスター型の掃除機は)風圧でほこりが隅に集まりやすいと感じているので隅の方(端の方)からかけていくより効率的な気がしています。

事前にクイックルワイパーを使っているので気にする必要はないかもしれませんが、今回は緻密に行なったらこうなった…な  ネタ  手順なので、そっとスルーしてくださると有難いです。

 

 

 仕上げに…

床掃除の仕上げは拭き掃除。

べた付きには『中性洗剤』がおすすめです。

如月はバケツ一杯(4L)に食器洗い用洗剤を5~6滴垂らして拭き掃除しています。

セスキ炭酸ソーダを薄めて使ったことがありますが、無垢材に不向きだったり、一部のワックスには逆効果になるなど怪しいので辞めました。

ウタマロクリーナーがいいよ~って声が多くあがっていたんですが…

如月は、泡切れが悪く感じて二度拭きが必要なのでトイレ掃除くらいしか使ってません。

食器洗い用洗剤に抵抗がある人はフローリング用の洗剤を使いましょうね。

 

▼天然成分使用のフローリング洗剤!

 

これでサラッとした床のできあがりです。

 

 

 昔ながらの畳の掃除

余談になりますが、祖母は和室の掃除に茶殻を使っていました。

湿気たままの茶殻をパラパラと撒き、ほうきで掃いて乾拭きしていました。

ほうきで掃いても湿気た茶殻に埃が絡み舞わないのだとか。

い草を使った畳は水拭き厳禁のため、和室があるご家庭はお試しあれ。

 

 

 編集後記?

こんな感じで、床掃除を真面目にやろうとすると工程が深くなって面倒。

これを毎日やってる方は凄いですよね!

 

床掃除する前に棚上の掃除を済ませ、上から下へ掃除するのがベストなんですけど、そこから書くと面倒なので床掃除だけにしました。

棚上は、クイックルワイパーのもこもこタイプを使って埃を取ったら、ダイレクトに拭き掃除しています。

週に1回とか10日に1回やればいい方……ズボラ―なんで。

月に一度くらい上記のやり方で床掃除すると、床に頬ずりしたくなるほどサラッサラで感動します。