ランナーを出して増える多肉植物
センペルビウム
センペルビューム
センペルビブム…とも言われます。
秋の植え替え、
今回はセンペルを植え替える予定ですが…
センペルの鉢は
すでに春に1度植え替えてあるので、
今日は子株の整理だけにしようと思います
子株についてるヒモみたいな
ランナーと呼ばれるものは
へその緒みたいなもんで、
親株から子株へ栄養が送られています。
でも、
そのうち子株も成長し、
自分で栄養を取るために
ランナーで親から栄養をもらいながらも
近くの土に着地するために根っこをのばし、
土から栄養をもらって成長しようとします。
独り立ちですね
素晴らしいシステムですが、
狭い鉢の中だとこの…ランナーが
あっちこっち伸びてしまう…
でも単体で鉢植えする場所がもうないのよ。。
この鉢は
白い柵で種類ごとに分けていますが、
普通にランナーで柵を飛び越え
他人の陣地で根を張って生きている
強い子もいる
元気でいいのだけれど、
私が管理しにくいのでやめて欲しい……
土は今年の春に入れ替えたので
土と親株の植え替えはせず
今回は、
子株をランナーから外して
申し訳ないケド
自分のテリトリーに帰ってもらいます
では、
まずランナーごとプチっと子株を引っこ抜く!
簡単にスルッと抜けます
たいがい秋には枯葉だらけになるので
子供のいないうちに枯葉を取って
これで来年の春にモリモリ大きくなっても
前回のブログで『義経の舞』の漢字が書けない…って書いたのですが、、
すみません!!
漢字がどうの…より、
そもそも
『義経の舞』ではなく
『雅楽の舞』
でした
↓これね
でもありました!
本当の義経の舞、うちにも
本来可愛い火祭りみたいですが
うちは枯れ木みたいになったやつゴメン。。
YouTubeにも
センペルビュームの子株の並べ替えの
様子を載せています。
よかったら見てください
最後まで読んでいただき
ありがとうございました