タイでは、依然として軍事政権となっておりますが、
これが意外と、
とても落ち着いています。
昨年末から6月までの反政府デモが続いていたことに比べて、
治安はかなり良くなっていることが感じられます。
もともと、それほど実生活に影響はなかったのですが、
先日夜のニュースを見ていて、
なかなかいいんじゃない??という印象を受けたのです。
なぜかというと、実行力のあるプランを次々と実現しているから。
デモの時は、ただただ永遠とノープランで政府を批判していただけのように見えましたが、
暫定政府のプラユット首相(正確な呼び方はわかりませんが・・)の
スピーチを聞いている限り、
かなり具体的に色々な問題点を指摘し、
それをどう改善させるかというプランが明確でありました。
マフィアや汚職にまみれている公務員は、
軍の指導力で、大量逮捕されているニュースを毎日のように聞きます。
また、不良外国人の追い出しなどもかなり力を入れているようです。
この数ヶ月で、結構色々やってるようです。
(個人的には、野良犬を何とかして欲しい・・・)
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そんな中、今日のニュースで、悲しいニュースを見ました。
ヤフーニュース(日本語)
見出し『引き取られなかったダウン症児、代理出産のあり方に一石豪州 (AFP)』
ヤフーニュース(オーストラリア)
見出し"Fears of surrogacy ban after Australian couple deserts Thai surrogate mother of baby with Down syndrome (ABC)"
オーストラリアのカップルが、タイで代理出産をしたようなのですが、
授かった双子のうち、健康な一方だけをひきとり、もう一人の健康に問題のある子は引取りを拒否したというニュース。しかも、このオーストラリアのカップルは、タイ人女性が妊娠中に一度、中絶をするよう依頼したが、タイ人女性は拒否をしたとも。現在は、遺伝子上の両親(オーストラリアのカップル)ではなく、産みの親(タイ人)が引き取っているらしい。
タイの生殖医療も、代理出産や、性別の選択など
他の国では禁止されていることが認められているという点で
海外からの治療を求めてくる人が多いとは聞くが、
軍事政権の下、こういった生殖医療も法律が変える事を進めていると聞いた。
どこまで変わるのか分からないが、
こういうニュースがあると、
一気に法の整備も進むのかもしれない。
なんせ、私のような素人目に見ても
今の暫定首相は、
かなり行動力のある切れ者のようだから。
このような悲しいことが起こらないように、
タイの新たな法整備に少し期待してます。
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