Su海外初めて双子妊娠と出産の記録 と その後の育児 -6ページ目

Su海外初めて双子妊娠と出産の記録 と その後の育児

海外初産双子育児中
初産双子って、こんな感じなのかなー程度に記録残しておきますので、誰かの参考になれば幸いです。

昨夜10時半ごろ、

近所の家から叫び声が聞こえ、

家庭内でのケンカがエスカレートしている模様。

家の中だけではなく外での言い争いにまでなったため、

警察を呼ぶことになった。

 

他のご家庭の事なので私も詳しくはわからないのですが、

ケンカは10歳の娘とシングルマザーの母。

携帯を母が取り上げたので、もともと不安定な10歳の女の子と言い争いになり、手が出て口が出て、。。。。

女の子が、家から追い出され、「HELP, PLEASE! SOMEBODY HELP!」と何度も叫び声をあげており、近所みんな家から様子をうかがっていました。

ただ、ものすごい言い争いで、近所の人の声も聞こえていたので、この時点で、近所の誰かは通報していたと思う。

うちはその時点では、他人の家の事なので、当事者以外は部外者なので、会話が聞こえてはいたが、様子見でした。

 

が、直後、事態はそうも言ってられなくなった。

家から追い出された女の子は、母親に携帯も破壊され、「ここで死ねばいいのね!」といった。

私は聞いた瞬間にこれはただ事ではないと直感し、自然と体が動いており、そのご近所さんちに一番近いので、女の子を保護しに行きました。。。

 

うちの夫は「近所の家庭内の事だから放っておけ」「行くな」と言って止められたのですが、「死ぬか生きるか10歳の女の子が葛藤しているのに、大人が傍観して最悪の事態になったら。。。」と考えるとやはり私も母親として、とめなきゃと思い、夫の声は無視しました。

 

当事者の母親も警察に通報しており、911オペレーターと会話がつながっている状態でした。

 

母親は、911のオペレーターと会話継続し、状況説明のため、女の子から離れたところで電話に集中しており、女の子が見えていませんでした。

 

私は、今なら大丈夫と思い、ご近所さんの家のドアの前に行くと、すでにドアは全開でした。

目の前にいた女の子は、泣きながら右手にナイフ、左手にハサミを持っており、不安定な状態。

 

一線を越えるか紙一重だと思い、玄関先で「大丈夫だから、こっちにおいで。私が一緒にいるから」、と言って入っていきました。

 

手に持っていたナイフとハサミを私の方に渡してもらい、後はうちの玄関の前で、すわって落ち着かせようと肩をとんとんしていました。もう一人のご近所さんは、お水を飲ませてあげたり、手がはれ上がっていたので、アイスパックをしてあげたり。とにかく警察が来るまで、この子と母親の間に入ってあげないと、女同士の興奮したケンカなので、感情的になっているから、一旦鎮めようと必死でした。

 

「友達みんなに死ねと言われた。母親にも死ねと言われた」と繰り返す。

 

 

 

そうこうしていると、女性の警察官二人が到着。

母親の方に一人、女の子の方にもう一人の警察官が来て、話を聞いていました。

 

10歳の女の子。何とか落ち着いて、警察と一緒に病院へ行きましたが、去り際に、警察官から、「ドクターの判断にもよるけど、ドクターが、精神的な状態やけがの様子から判断して、一晩入院させるかもしれないし、逆に、家に戻ってくるかもしれない。児童相談所(みたいなところ)にもし今晩連絡取れなければ、母親とまた二人でこの家にいることになるから、もし何か叫び声が聞こえたら、すぐに警察に電話してください」とのこと。

 

 

そして、私は寝床についたが、よく眠れなかった。

今朝、近所からはいつものようにピアノの練習する音が聞こえる。それを聞き、「女の子は家に帰されたんだ・・・」と思った。

母親の車はなかったから、仕事に行ったのだろう。でも、一人で部屋にいる女の子が心配で、変な気を起こさないといいと思いながら、一日中過ごしていました。

 

 

 

未だに、どんな対応が良かったのか、お節介だったのか。

答えはないまま一日が過ぎた。

 

自分が10歳の時は、もっと子供っぽかったような気もするし、人生楽しくて死ぬなんて考えもしなかった。

 

だから、余計に悲しい気持ちになる。40歳のおばさんにできることは、やはりお節介でも女の子に寄り添って、死んじゃおうか悩んでるときに手を差し伸べてあげることしかできない。

 

あと4年後には、うちの子も10歳になる。ティーンエージャーになっても、どうか今のまま笑っていてほしい。



先々週くらいに、家の中の窓にテントウムシが張り付いていました。

 

急いで手に収めて、近くのボトルに入れて、

はて、どうしようと考えて、

そうだ。ぺっとにしよう!と子供たちに提案したら、

「うん」と。

 

で、金魚を飼うために買っておいた虫かごのようなものに、

テントウムシをいれて、

葉っぱとリンゴと砂糖水を含んだペーパータオルと、小枝と・・・・

 

その翌日、家の周りを散歩して、さらに4匹確保。

 

しかし、テントウムシって、上に上る習性があるので、焦ってふたを閉めて一匹は蓋に挟んで怪我をさせてしまいました。

その翌日には、御臨終。もう一匹は、家の中で飛ばして遊んでいるうちに、窓の隙間から脱走。

あともう一匹も猛暑でご臨終。

 

と、結局今は2匹。

虫かごにアブラムシみたいな小さい虫と一緒にすんでいます。

 

子供たちも初めてのペットに名前(ルナ、るる、ローラとかLで始まる名前)を付けたり、お墓を作ったりいい経験をしている様子。

 

テントウムシのペット、かわいいのでおすすめ。、

一回目が5月3週目。

それから予定通りの8週間後に2回目のワクチン接種終わりました。

 

2回ともファイザーでした。

 

一回目は筋肉痛のような痛みがあっただけでした。

2回目は、今のところ腕の痛みすらないです。

 

はやく普通の生活に戻るといいな。

 

カナダのBC州では、一回以上のワクチン接種が70%超えているので、

マスクも義務から推奨レベルに下げられたため、付けなくていいらしいですが、実際には、つけてる人がほとんどです。

 

 

https://bc.ctvnews.ca/mobile/sudden-deaths-recorded-during-b-c-s-heat-wave-up-to-719-coroners-say-1.5494848 

今日現在で、熱波による死者が719人に登っているとのこと。平年並みであれば、多くの家でクーラー無しでも夏は大丈夫だし、家によっては扇風機すらない人もいる状況、そこでいきなり40度になったらパンクする。


そして、熱波により落雷による山火事が相次いでいる。