2年前の9月に一度開けたサンルーフが閉まらなくなり、はや2年が経ちました。
その後開いたままのサンルーフの車に応急処置のカバーをかけ、ガレージに入れ、1年半が経った頃、ようやく夫が動き出し、まずバッテリをリチャージ。アップグレードしたインテリアをディフォルトに戻す。アップグレードしたAV機器も元ものに入れ替える。ワックス掛けて、サンルーフを何とか自力で元の位置に戻し、6か月ほど時間を費やし、ようやく元通り走る状態に。
そこで、売りに出し、ようやく買い手が見つかった・・・。
世の中色々な人がいて、
色々な事情の人が車を見に来た。
次のお給料が入るまで待ってほしい人。
車の状態も事前にチェックせず、テストドライブもせず、オンラインの車検のレコードのようなものだけを頼りに、購入を決めるマダム。
結局は、
以前にも同じ型ドイツM社Rクラスの車を所有していたマダムに購入していただきました。
サンルーフは、以前から開けることがないそうで、故障していることはまったく気にしないとのこと。というのも、すでにM社ののCクラスを新車で予約してあり、その納車まで2か月かかり、その間の緊急用の代車としての購入目的。
多少のキズやサンルーフなどどうでもいいということ。2か月間ちゃんと走るRクラスが希望。
新車が納車されれば、うちからウン十万円くらい買ったRクラスは、数十万円でディーラーに下取りしてもらうから、結局のところは持ち出しが少なく済むので、マダムにとっては大した買い物ではないとのこと。
以上。
2年にわたり、車庫を占拠していたM社の車がようやくなくなり、うれしいです。もう我が家は2度とドイツのM社の車は乗るまい・・・。
