タイトルのままです。
とある(日本の)バラエティ番組で、
「せっかち VS のんびり」
と題してトークをしていた。
トークしている人のうち9割くらいはせっかちな人。
のんびりな人は1割
街の人のインタビューでも、
コンビニの会計で小銭を用意していないとイライラする。とか
効率だけを考えて無駄を省いて動く人が実に多いこと。
そして、そう動かない人は、とろい奴、ポンコツとでもレッテルが張られる風潮。
日本にいた時、そういう社会の風潮を確かにヒシヒシと感じていた。そして、それでみんな生きづらくなっているのに、今回このバラエティを見て、まだ日本は変わってなかったんだと、悲しくなった。
私は、のんびりしている。
でもせっかちな日本の社会でせっかちが良しとされている中で、せっかちなふりをしていた。
だから、せっかちな人の言うこともわかるし、でものんびりな人の気持ちもよくわかる。
せっかちを強要されるのは、日本にいるときに一番嫌なことでした。どこにいても気を張らないといけないし、プレッシャーを感じます。
空気を読んだりするのは、小さいころから苦手でしたし、マナー、効率化、すべてストレスを感じました。
だから私は、海外で生活をするようになったのかもしれない。
そういったしがらみから離れてみて、その効率化のためにどれだけ精神が疲弊しているか、マナーがあってるかびくびくしたり、空気を読むために、考えて考えて、堂々巡りになり、一日中相手が何を考えているか想像するという無駄な時間を費やしていた。
バラエティを見て、改めて私はのんびり屋なんだと気づきました。番組内ののんびり屋のタレントさんは、とても幸せそうでした。ど天然ともいわれていましたが。
幸せなのんびり屋になれたらいいな。
今、子供のテストの勉強中。
しかしながら、子供の宿題が理解できない。
わたし、日本人で、日本語が第一言語です。
小学校2年生の国語に、ちょっと疑問があります。
なぜ、「食べる」の反対語が「飲む」なのでしょうか?
学校の宿題では、「食べる」の反対語として「飲む」と先生に教わったようなのですが、腑に落ちない。
「食べる」も、「飲む」も尊敬語では、「召し上がる」
食べるの反対は、「食べない」とか、「吐く」とかのほうがわかりやすいのではないか・・。
辞書によっては、飲むが反対語としてかいてあるものもあるようですが、実用性がゼロです。英語でもEatの反対がDrinkだということになってしまう。
次は、
「さといも」これの反対語が「いも」だそう。
?????
今までそんなこと聞いたことないぞ。
令和はそうなのか?
昭和の小学生はそうは習わなかったぞ。
夫に辞めさせたいと何度も言ったのですが、
夫曰く、
「日本では、理不尽がまかり通る。ルールだからという理論がまかり通る社会だ。そして、日本人は、先生の言ったことや、ルールを守る文化だから、その理不尽さもふくめての文化の違いを学ぶいい機会だ。
理不尽だから、発言すると、変な目で見られる社会だ。」
それも一理あるような、ないような。
夫、上手いこと言うな・・。そうなんだよね。日本の社会って。痛いとこつかれた感じです。
役所に行っても、空港でも、銀行でも、「そういう決まりなので」って何度言われたことか。「理由は?」って聞くと、白い目で見られる社会。
私は、子供のころ、日本の教師も、国語も大嫌いだった。その理由は、やはり、納得のできない解答がおおくて、それで点数が取れないことも多くて、嫌いになりました。
話を戻すと、
上の日本語は本当にあってるのでしょうか?
どなたかご存じでしたら教えてください。
考えすぎなのか。
2月はとても忙しい(進行形)です。
子供たちに初めてアイススケートを習わせ始めました。
最初は嫌がっていましたが、みんな初心者のクラスで、自分だけが滑れないわけではないとわかって、ほっとしたようです。
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仕事のほうも、ひと段落
長期で勤めていた場所の契約が終わり、場所を移動しました。
居心地がよかった職場だったので、残念ですが、また新たな場所で目の前のことをこなしています。
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もう一つの職場の引っ越
もう一つしている仕事場の引っ越しも今月あり、新たな場所でモチベーションあがるかどうか、まだ未知数。
引っ越し直後過ぎて、混とんとしています。
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先日行った中華料理店でもらった
Fortune Cookieによると
「You will soon discover a new life with endless possibilities.」
だそうで、まんざらでもないです。
今後1-2年は、職場でいろいろなプロジェクトが動いており、人事も流動性が出てきて、転機が訪れる予定なのは確か。
だから、うまくその波に乗りたい。
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以上 ランダムに書きました。
10月に、校長先生へ担任が長期不在の件で、問い合わせメールを送りましたが、
もうすぐ2月ですね、まだ担任不在(病欠)で、戻ってきていません。
幸いオンコールの先生が、長期に来てくれることになったので、
少しマシですが、実は教員の資格がある人ではなく、
教員補助的な人らしいので、
やはり学業面が遅れるのではないかと心配です。
BC州の教員不足とかで、うちのクラスを含めてうちの学校では、他に2-3クラス教員不在の状況です。
笑えません。
校長は、ちょっとキャパオーバーなので、副校長(vice-Principal)をこの9月から新たに設けたのですが、
その人も、教員がいないクラスの実質的な担任業務に手を取られていて、校長のサポートができないとか。
今後もこの状況が続くなら、転校も考えている次第です。
どこ行っても教員不足は変わらないという意見もありますが、
校長が違うと学校はまったく別のカラーになります。
だから、双子まとめて引き受けてくれる学校がある可能性は低いですが、
一つの選択肢にしています。
それに、お友達と離れるのも嫌なようなので、そこも考えないといけない。
それか、校長は、大体4-5年サイクルでかわるので、あと2-3年辛抱して、
次に回ってくる校長先生に期待するか。
今日の愚痴は以上です
