国家安全保障を論ずるにおいて、1番さけなければならないことは、感情的な表現。
感情を増幅させながら、紛争事案へと発展させる。
国会周辺のデモを否定は、しません。
が、しかし、あまりにも感情的すぎる。
それは、なにを生むのか?

鳴り響くタイコ。
政治的イデオロギーに利用された音楽は死を意味する。
なぜかというと、それを利用しようとするモノは、
そこで発生した音や旋律ではなく、そこで動いたココロを利用しようと企んでいるからだ。
まだ、ビジネスでの場合のほうが、いくらか健全だ。
ココロを持っていかれるということは、進軍ラッパ同様ということだ。
太鼓は、よき伝統を受け継ぐ響きであってほしい。
世界各国で行われている祭りのように。
福島県南相馬市のこどもたちと一緒につくった歌「げんきの実」昨日、発売からまる3年経ちました。震災から4年。まだまだバラバラ、帰宅が実現してない方々がいっぱいいらっしゃいます。「未来は、希望が住むお城だから」ほんの小さな道すじを…

『げんきの実』南相馬市のこどもたち With ポクポク山の音楽隊

http://youtu.be/xjfzcbhhgUQ