【エキナセア(ムラサキバレンギク)】
エキナセアは日当たりと風通しの良い場所を好みます。地植えの場合は、ほとんど水やりの心配は必要ありませんが、鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。肥料は緩効性肥料を与え、夏の高温多湿に弱いため、水はけを良くし、風通しを確保することが大切です。
 
⚪︎育て方
場所:日当たりと水はけの良い場所を選びます。真夏の直射日光に弱いため、遮光ネットの利用が大切です。
水やり:地植えの場合は活着してしまえば特に心配ありません。鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。花芽が見えてきたら水を切らさないようにすると綺麗な花を咲かせます。
植え付け:春(4月〜5月)が適期です。開花は7月〜9月頃が見頃です。
病害虫:うどんこ病や灰色かび病、アオムシ、ダニなどに注意が必要です。基本的に農薬の散布を定期的に行うことが大切で、病害虫が多発すると周りの植物にも移ってしまうため農薬の散布が重要です。
花の特徴:花の中心部が盛り上がり、周囲の花びらが下向きに反り返る独特な咲き方をします。花の色は赤、ピンク、オレンジ、黄色。白など様々な色があります。
利用:観賞用として庭や花壇に植えられるほか、ハーブとしても利用されます。特にE.purpurea、E.angustifolia、E.pallidaの3種類は薬用ハーブとして知られています。
⚪︎詳細
・利用方法・効果:切花やポプリ、ハーブティー、生薬として利用されます。特に免疫力を高める効果があるとして、風邪やインフルエンザ予防・緩和に用いれられることがあります。
・ポプリ:根と根茎を乾燥させて利用します。
・ハーブティー:根や葉を乾燥させてお茶として飲みます。
・生薬:煎じたり、成分を抽出したり、錠剤、粉末などにして利用します。
※ポプリとは花や葉、根、香辛料、木の実、果物の皮、精油などの香料を混ぜ合わせて容器に入れ、熟成させて作る室内香の一つです。
⚪︎注意点
・過剰摂取は吐き気や下痢などの副作用を引き起こす可能性があります。
・アレルギー体質の方や妊娠中の方は使用を避けるか、医師に相談してください。