ZX-10R バイパスマフラー | garage大道

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以前は主にホンダ縦型エンジンの組立て作業をUPしていましたが、最近は2024年3月に購入した“レースベースの ZX-10R ”の成長記録ブログになりつつあります…

2024.05/30
回想録…





今回はマフラーの交換…
ZX-10R を作るうえで、特に悩んだ交換パーツ。
と言いっても、マフラーメーカーは “AKRAPOVIC製” の一択で迷いはなかったのですが、フルエキチタン⁉︎ フルエキステン⁉︎ それとも、当分の間『ECU』を交換する予定がないので、スリップオン⁉︎ と熟慮した結果…






 “AKRAPOVIC製” の『オプション リンクパイプ』を選択…






コレを選んだ理由は消去法で…

① フルエキチタンは高額…

② フルエキステンは純正エキパイがチタン製をわざわざ重いステンレスに交換するのもどうかと…

③ スリップオンは重い触媒が残るのも…

との考え…







このリンクパイプを使うと、某有名マフラーメーカーが根を上げるほどの高性能なチタン製エキパイを使え、チタン製のリンクパイプに、それにノーマルサイレンサーを接続。フルチタン製のマフラーの出来上がりです…







触媒が無くなりスッキリ…







結構な角度で曲がってます…







見た目は変わらないのが寂しいですが…