ドンドン悪くなる日本、自業自得だがそろそろヤバい | 教育で悩むすべての人に訴える独り言

教育で悩むすべての人に訴える独り言

皆さんに教育の正しい姿を知っていただきたい。もう知っとるわい!という方はそっと立ち去ってください。文句のある反日左翼はかかってこい!日本人の戦闘能力なめんなよ

陰謀論という言葉が便利に使われている現実を見て、悲しくなる。

 

何故なら、賢い人間なら陰謀を張り巡らせるのは当たり前の事だと思う。

 

私がよく例えで言うのは、桃太郎電鉄で自分が圧倒的TOPだった場合、その地位を維持するためにありとあらゆる危険な芽は摘んでおく、しかも非情に冷酷に行う。

 

それが実社会出会った場合、なおさら危険な芽は徹底的に積んでおく。

 

今のWHOが主導するパンデミック条約などまさに良い例で、国が強制的にパンデミックと認定すれば国民には自粛やワクチン、緊急事態要綱を拒否する権限がなくなり、反すれば犯罪者となってしまう恐ろしい条約だ。

 

自民党は粛々と進めており、たいした反対勢力もなく順調に進んでいる。

 

昔、橋本龍太郎という政治家がいたのはご存じだろうか?自民党の隠し球と言われ、強固な地盤を持ち、政治家としてエリート教育を受け、派閥に対してもきちっと物が言える素晴らしい素質を持った政治家だった。

 

しかし、消費税導入という言わば「ババ」を引き、マスコミにもたたかれ総理の座から落ちてしまった・・・彼を総理の座から降ろしたのは誰か?覚えているだろうか?

 

小泉純一郎だ。

 

元々橋本龍太郎が総理の座から降ろされた一番の理由はアメリカを怒らせたことで、アメリカの貿易に対する無茶な要求に「そんな事をされるとアメリカ国債を償還せざるを得ない」という発言でアメリカを怒らせた。

 

トラの尾を踏んだと称され、アメリカに追い落とされ対抗馬として小泉純一郎が担ぎ出された。

 

結果アメリカに金玉を握られているメディアはこぞって「小泉旋風」に荷担し、国会議員には何の信用もなかった小泉総理の誕生となった。

 

結果小泉総理が行った政策は、ダボス会議に出席している事で有名な竹中平蔵に大蔵省を仕切らせ、郵政民営化で日本の資産を外資に差し出し、金融ビックバンという名の日本企業分裂を指導し最悪の未来を創った。

 

あまりに日本の破壊工作をやり過ぎた小泉にアメリカが持たせた土産が「拉致問題の進展」だ。

 

その時に活躍した安部さんが後に総理の座に座るが、アメリカや国際金融資本の言う事をあまり聞かず、総理の座を降ろされた。

 

ここで問題なのは、今回の岸田総理も拉致問題の進展で支持率を上げ、一気に衆議院選挙を戦い勝つと言うシナリオが用意されているが、アメリカは拉致問題の進展と引き替えに岸田総理に何をさせるのか?

 

そして、自民党政権が十数年先に崩壊、次期政権は維新の会と決まっていると言う話も聞こえてくる。

 

日本人の皆さんは本当にこのままぼーっとしていて良いと考えているのか?

 

毎度、同じ事を言いますがこんな日本を守るために先人達は特攻までして戦ったわけではない。

 

日本の大東亜戦争には正義が在り、意義があった。

 

何故敗戦したのか?と考えると神の存在に疑問も感じるが、先人達は日本を守るために戦った。

 

その意味を考え、今の日本人は発言・行動・判断をして欲しい。