皆さんは「ブランド化」という商法をご存じだろうか？
関西で有名私大として名前が挙がる関関同立、関西大・関西学院大学・同志社大学・立命館大学とありますが、反日左翼が「ブランド化」に成功したのが同志社と立命館、関西学院大学に至ってはバリバリのキリスト教。
私も関西学院大学の従業員を雇ってきたが正直、ろくな奴がいないという現実がある。
同志社・立命館に至っては本当に勉強が出来るだけのアホしかいないイメージがある。
では何故関関同立と４校並んで語られるのか？
大学受験をした家なら分かると思うが予備校や塾はやたらめったら同志社と立命館を勧めてくる・・・理由が分からない。
関西大学のほうが就職も有利だし、教育もまとも、何なら偏差値もちゃんと調べれば関西大学のほうが良い学部も多いのに、関西で大学行くなら同志社・立命館をブランド化している。
これは日本の中にはびこる「反日活動」の波に乗ったと言える現象で、反日教育を色んなところが後押ししていたという背景がある。
今徐々にこの反日教育に疑問を持つ親が出てき始めていて、これはいずれ大きな波になるだろう。
この波に乗るのはおそらく関西大学だろう。
学校もとにかく反日教育ど真ん中の学校ほど偏差値が高いとか、良い教育をしていると塾が必死にブランド化を試みている。
という事は、塾自体が反日教育の巣窟ではないか？と私は疑い始めている。
私は塾へ行って賢くなった子を見たことが無い、死んだ魚のような目になり、教え込まれたパターンをひたすら演習し、勉強が出来るだけの馬鹿になっていると感じる。
知り合いのお子さんも幼少期に「賢い子やね～」と言った子が中学受験を経験し、ねずみ男のような仕上がりになっている時は本当に悲しくなった。
しかもそんな人生懸けて受験するほどの学校へ入学したわけでもなく、聞けば大学も中退したらしい・・・一体どうなっているのか？
皆さんにそろそろ気付いてほしい、塾講師という生き物が本来ろくでもない生き物だと。
彼らは何故？塾講師になったのか？答えは勉強しかできない馬鹿だからだ。
ごく稀に例外が居る、学校教育でできなかったことを実践したい、東進の林先生なんかは自分が起業した会社の借金を返すために仕方なく塾業界へ入ったらしい。
つまり特殊な経緯をもって塾業界へ入ってきた人間はまだわかる、しかし９０％以上の塾講師がアルバイトで塾講師をしていてそのまま就職、独立というパターンだ。
彼らは金に困っていて、プライドは高いが能力が低く、自分の話を聞いてくれる人間もいないので生徒に知識を披露し、満足している人間がほとんどなのだ。
これは塾講師に限ったことではなく、私が昔抱いた危機感は野球の指導者にもある。
私の年収１０分の１程度の窓際サラリーマンが、甲子園出場経験もなく、私立の強豪校でプレーしていたわけでもない、ただのおっさんが野球を知っていると言う理由だけで「考え方」について語っているときは恐ろしかった。
何故なら私の取引先に彼は勤めていて、役に立たないし借金だらけだと聞いた、そんな彼が考え方を指導するのは心からやめてほしいと感じた。
塾講師や野球の指導者をはじめとして「社会での経験が少ない」「能力が低い」人間は子供の教育に関わるのは本当にやめてほしい。
私が勤めた金融の会社でも高学歴のバカがたくさん入社してきた。
彼らは自分が無能だと自覚が無く、素直さもないので本当にどうしようもなかった。
そんな野球の指導者や塾講師の話をありがたがって聞いている世の保護者を見ると悲しくなる。
私は昔から言うが、立場や肩書で物言う人間が大嫌い。
それは自分が生きてきたバックボーンに自信がない表れなのだ。
昔私の息子がお世話になったチームにＫさんという父兄が居て、何も言わない人だったが雰囲気のある人だった。
私が遠征の時に根掘り葉掘り聞くと嫌がらず答えてくれた、結果分かったのだが大阪桐蔭高校でショートストップでレギュラーを張ってクリーンナップも任されていた人だった。
息子さんは残念ながらあまり野球には向かない性格をしていたが、凄くいい子だった。
息子にも色々とアドバイスをお願いしたが、非常に的確で多くを言わない人だった。
まさに本物の野球人だった。
本物の指導には空気があり、その空気を感じられる人間に指導者になってもらいたい。
私の知り合いにも塾講師が居るが、まさに勉強しかできない馬鹿な奴で彼に指導してもらう子供が可哀そうだ。
しかし今や塾講師というだけで立場があり、そのアホがブランド化した学校を目指し努力する生徒たちがいる。
親がしっかりしないと本当にダメになる、その事を胸に止めて教育をしてほしい。